2020年6月2日火曜日

タイで生きる人生と出逢いに感謝

自分がまだ20代の頃。
タイに渡って初めて働いた会社の同僚と
久しぶりに再会しました。


同僚は今もそのときの会社で働かれていて、
あまり変わらぬ姿を見て、
懐かしい香り、思い出が蘇ってきました。


自分も見た目はそんなに変わっていない(お世辞かな?)
と言ってもらって嬉しい限り。



ただ、チャラさが無くなったところが変わったとか。

チャラさか・・・

20代は色々ありましたからね。
若気の至りというか。

でも、我武者羅に生きていたことは強烈に覚えています。


何くそ!!


タイに渡ってきて、現地採用として
初めて働いた会社は18000Bでした。


尊敬できる上司の生き様を真似したり、
コンドミニアムを眺めて歯を食いしばったり。


そして転職してからも15分で昼飯を終わらせて
タイ語の勉強をしたりと我武者羅でした。


今振り返ると導かれたような人生だなと感じています。


偶然でしょうし、
自分で切り開いたという思いもありますが、
必然だったような。


彼と別れてからの自分の人生は、
本当に目まぐるしく変わり続け、
偶然の出逢い、タイミングに生かされ、
奇跡的に今に至っている気がしています。


自然と感謝の念が湧いてきます。


自分の人生。並走してくれている妻。
信じてくれている息子と娘。
育ててくれた両親。
関わってくれた皆さん。


ありがたいです。
今はそんな気持ちが湧いてきています。

有り難い。

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