2020年6月3日水曜日

息子が空手を辞めた日

長年通っていた息子の習い事である空手。
小学生低学年から続けてきた
思い出深い習い事ですがやめることに。


場所が移動しての送迎的なことが大きいです。

息子のモチベーション的なことも大きい。
特に最近は「総合格闘技」「柔術」を習いたいと。

自分も高校生のころ、伝統空手に疑問を覚え、
サンドバックを購入して公園で蹴りまくって、
友達と直接打撃のスパーをしていた時期がありました。
自分の血を受け継いでいるんだなぁって感じます。


これも理由としては大きい。
中2となり、進学のことを真剣に考え始める時期であること。


色々な理由が複合的に合わさって
やめることを決めました。


思い出がたくさんつまっている習い事です。
師範が死去された後も保護者の方が頑張って運営されていました。


自分は自営で正直、中途半端に介入すると、
急に手を引かなければならない時期もあるかもしれないので、
はじめから運営などには介入しませんでした。


それなので、頑張られている方々には頭が下がる思いがあります。


しかしながら、
ちょっぴり残念なことも。


頑張られている中心のお世話の方にどうも
このブログの内容を自分流にちょっぴり味付けし、
【曲解】して伝えた人がいたようです。


集団になるとその様な人は
必ず1人くらいはいるものなので
仕方がないなとも思います。


伝えた人の意図は知りません。
知っても仕方がないこと。

ただ、そのような人がいるようで
相互の理解にちょっぴり誤解が生じてしまいました。


別にほかの方なら誤解が生じても構いません。
深い関係もありませんし。

しかし、お世話の方は
道場のことを真剣に考えられていた姿勢が伝わってきたので
私は好感をもっていました。
なので誤解を解くべく少々対話をしました。

思っていた通りの方で、
しっかり本意をわかっていただけたのでスッキリ。


お節介でゴシップ好きな方のおかげ様とでもいいましょうか。
そんな人なのかも知りません。
勝手にこっちで想像しています。

今は想像していません。
終わったことです。


とにかく、
ちょっぴり面倒なお土産をもらった気分です。
お土産はすぐ捨てましたが。



小学校のころ。


小さなトラブルの火種を見つけると、
すぐに当事者に言いつけ、
わざと大きな炎🔥にしようとけしかけ、
それを楽しんでいるような子がいました。


「〇〇ちゃんがこんなこと言ってたみたいだよ・・・」


大人になっても似たような性根の人もいます。
そのような人とはできれば関わりたくないです。


もしかしたらこの文章を読み、
次なる火種を見つけたと心ざわつかせ、
早速関係者に「これ見てっ!」
と伝えているかもしれません。

当事者間で誤解は解けた
と書いているにも関わらず。

どうぞご自由にという思いです。
そうなると若干予想して書いています。


その人の人生の刺激となり、
少しでも充実するのであれば
こうやって書いた意義もあるというもの。


伝えられた方も「また来たか」
と内心うんざりしつつ、
苦笑いで話を合わせていることでしょう。

※この件についての質問に関しては答えるつもりはありません。
 もう終わったことです。

お世話になった中心の方は
責任感が強い方なので、
これからも色々思い悩むことがあるかと思います。


自分で解決できる問題、できない問題を判断しつつ、
できる限り肩の荷を軽くする方法を考えてほしいと思っています。
ご自身の健康のためにも。


道場が繁栄することを陰ながら願っています。


そして今は亡き師範。
ありがとうございました。

また息子は空手を再開するかもしれません。
タイか日本かはわかりませんが、
その時は見守っていただけたらと思います。

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