災愛という映画を観に行きました。
主人公の愛されたいという思いが執着になり、
その執着が相手を苦しめる結果に。
そして、相手からの執着が主人公を苦しめるという因果応報。
ストーリー的にはなんかどこかで見聞きしたことがありそうな展開だったけど、
やっぱ映画の中じゃなきゃあり得ない非日常的な天井の無い誇張があるからこそ
恐怖が増して、自分の頭の中にあるなんか似た部分も
引っ張り出されてなんかモヤモヤするような。
ただ、誰もが似た部分を持っているけど、
登場人物は誇張された存在だから、
そこに変に自分や相手を投影し過ぎて
気分をマイナスにし過ぎてしまうのは違うとは思っている。
思っていても、マイナスに物事を捉えてしまいそうな。
だから、映画は面白いけど、インパクトが強いだけに
人の潜在意識に悪い影響も与えるものにもなる。
愛と執着。
執着がゆえの共依存状態。
相手無しでは存在できないもろさ、危うさ。
相手ありきだからこそ、より依存が強くなる。
そしていつか愛は見えなくなり、依存状態を満たすための行動を最優先。
お互いが依存しているから、
徐々に自由に身動きできない状態になり、
最後はお互いが洗脳された状態での幕引き。
洗脳された側の復讐もかなったわけだけど、
スッキリしたとは思えない。
まさに因果応報。
ホラー映画は面白いけど、
人間の脳は情報を現実と非現実を区別せずに蓄積していく。
レモンが目の前になくてもかじった想像すると
唾が出るのはまさに現実と非現実を区別できていない証拠。
きっと頭の中に残酷な描写も現実、非現実を区別せずに
脳は蓄積しているだろから。
だから、さっき言ったけど、映画は面白いけど怖い。
そう考えると、最近見たマイケルジャクソンの自伝映画は
そんな心配する必要なくシンプルに面白かったです!
また近々、考えたことを残しておこう。
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