バンコクで発見した懐かしのゲーム（スーパーファミコンとメガドライブ）

先日、バンコクにあるMBK（マーブンクローン）に行ったとき、

４階に渋い店を発見しました。

超懐かしいスーパーファミコンの本体とソフトです！
その上にはファミコンのソフトまで。

右側にはセガのメガドライブのソフト。
あの大きさが懐かしいです。
自分はもっていなかったけど、
友達の家にあったなぁ・・・

 別の棚にはメガドライブの本体も。

まさかバンコクでメガドライブを目にするとは！

懐かしい友達にふとであったような嬉しさ。

自分の子どもの頃の記憶が蘇って、

あの頃の気持ちになれました。

もし、買いたい人がいたら、

マーブンクローンの４階の

携帯売り場のいっかくに

ひっそりあるので探してみてください！

いないか^_^;

懐かしいついでに・・・

息子の任天堂３DSで

ドラゴンクエスト３がオンライン販売されていたので、

購入してしまいました。

このソフトには特別な思い入れがあるんです。

自分がお正月のお年玉で買ったソフト。

ゲームソフトは誕生日かお正月くらいしか

買うことができなかったので、

手に入れたドラクエ３はとても大切にしました。

説明書すら熟読するほどに。

先に進むのがもったいないような気がして、

味わい尽くすように遊んだ記憶があるんです。

そして、バラモスだったかな？

ラスボスを一生懸命に倒したら、

ゾーマという裏ボスが存在している

というドキドキした展開だったような・・・

記憶は薄いんですが、

とっても楽しかったんですよね。

もう４０歳になったんですが、

あのときの感動をもう一度味わいたい！

味わってもバチは当たらないだろう。

と思ってダウンロードしました。

それにしても、

ソフトを買いに行かず、

タイにいながらダウンロードできるなんて・・・

便利な世の中になりました。

土日に少しずつやることにしたんで、

１年は遊べるかな？

土日の夜の楽しみができました。

ハードワークを求めてしまう自分に気づく

月~金まで朝プールを続けています。

とっても気持ちが良く充実した時間です。

眠気も完全に覚め、

身体もシャキッとします。

寝起きで軽く汗ばんでいても、

プールとシャワーでスッキリです。

何の悪さもない朝プールですが、

気を付けなければなと感じることがありました。

２週間も月~金まで泳ぎ続けていると、

少しずつ体力が増していることに気づきます。

そして、身体がプールによる疲労に慣れ、

より疲れる泳ぎを求め始めていたのです。

心臓がバクバクしたとき、

身体に乳酸が溜まったとき、

運動したなという実感がある。

これはオーバーワークになるサインだ

と感じました。

わかりやすい身体の疲労感ではなく、

もっともっと体の深い部分の感覚に敏感になる。

そして、あえて

自分の中で泳ぎをセーブして、

気持ちが良く泳ぐことに

もっともっと集中する。

そもそも、朝プールを始めたのは、

アスリートになりたいからではありません。

だから、どんどん負荷を高めて

朝から全力で泳ぐ姿を自分は求めてはいません。

あくまで、ゆったりと、

朝のルーティーンとして、

気持ちよく泳ぐ。

そこを忘れないようにしたいと

泳ぎながら考えていました。

ただ、運動は人生にプラスだなと思うのは、

この肉体的な負荷に耐える、

むしろ求める心が高まっているからです。

これは運動だけではなく、

何かトラブルになったときにも

心が打たれ強くなっているんじゃないかな

って思います。

ちなみに朝ごはんは手羽先２本　もち米１個

合計２５B（７５円）とちょっと贅沢。

損得勘定ではなく、自分が何をやりたいのかで動く。

損得感情で動くと

本当にやりたいことから離れてしまうことがある。

自分は、公務員を退職して、

タイに住むことを決断しました。

いろいろな人に話をしている中、

損得をベースにしたアドバイスを

たくさんもらいました。

公務員という安定を捨てるのは

もったいない。

日本の保険から外れるのは

もったいない。

海外の医療費は高い。

日本なら公立、国立の学費は安い。

考えるといろいろな損得があります。

でも、大切にしたいことは、

自分が何をしたいのか？

ということです。

未来のことなんて

正確に予測できません。

損か得かなんて今の時点でわかるはずがない。

日本が安全でタイが危険。

日本が便利でタイが不便。

仕事が安定するか不安定か。

全て人それぞれ、時代、状況で変わります。

損か得かで未来を予測しても、

その通りになるなんて確定はないはずです。

それにも関わらず、

損か得かで動いてしまうと、

本当に自分がやりたいことから

かけ離れていくような気がしています。

自分で起業するという決断をしたとき、

損得勘定では動きませんでした。

安定した仕事で働く方が

金銭面では得なのかもしれません。

タイに来るときも同じで、

公務員でいる方が金銭的には得かもしれません。

でも、日本で働くことが安定だって確定は

本当にあるのでしょうか？

日本で勤めている会社が倒産しないなんて保証はない。

日本で自分が現役の間に大震災が無いとは言いきれない。

北朝鮮との関係だってきな臭いものがあります。

もちろん、何も起こらない可能性もある。

どっちなんだ？

と確定できないことを悩むのではなく、

自分は何をしたいのか？

ということが大切なんだと考えています。

人生は一度きりというのが、

自分で大切にしている根本理念です。

一度きりだからこそ、

やりたいことをやる。

損するかもしれないし、

得になるかもしれない。

そんなことは度外視で、

やりたいことをやる。

好きなことだから努力が苦にならない。

結果として、得する可能性が高い。

別に得する可能性が高いだけで
損するかもしれない。
そんなことは、神様じゃないんだから
知ったことじゃない。

自分が好きなことをやる。

きれいごとではなく、

損する覚悟も背負った上で、

自分の人生を生きる。

そんなことが大切なんじゃないかな

と思うのです。

昼さがりのトンローです。

浜崎あゆみさんのインスタが炎上？

浜崎あゆみさんが
インスタグラムに自身の後姿と

自身の歌詞の抜粋を文章で載せた。

それに対して批判があるらしい。

浜崎あゆみさんに特別な思い入れはなく、

まっさらな気持ちでこの記事を読んだ。

ストレスを溜めている人や、

自分の人生に肯定感を持てない人が多い
と感じた。

人を叩いて下げることで
少し自分が上になった気がする。
そうやって幸せを感じていたいのかもしれない。

そもそも、浜崎さんのインスタには、

安室奈美恵さんへのメッセージなんて

どこにも書いてない。

にもかかわらず、

安室さんへのメッセージを前提として

バッシングするなんてのはおかしな話。


ナルシストだとか、
自己陶酔だとか記事にはあったけど、
余計なお世話。
他人の人生をいちいち気にして
否定する必要はない。

浅い思考ですぐに批判する人が

何と言おうと、

浜崎さんにとっては

微風のように気にもしていないだろう。

そもそも、

インスタグラムなんて、

自分から覗きに行く場所であって

わざわざ覗きに行って、

さらにバッシングするなんて、

よっぽどやることが無いのだろう。

洗剤のジョイを思い出す。
飛び込みお宅訪問して、
油汚れがひどいですねとやっているCM。

洗剤ジョイなら油汚れが落ちてありがたいんだろうけど、
勝手にインスタに訪問してバッシングすることに
何の価値もない。

他人への根拠の無い批判をする時間があるなら、

自分の成長に対して時間を使った方がよい。

人生は１度しかないんだから。

自分のペースを乱され、まだ他人に影響されている自分に気づく。

朝水泳をしようと思ったら、

清掃中だったので、

いつもと違う時間に泳ぐことに。

　　　くわしくは前の記事に。⇒朝水泳習慣化を実感

すると、時々立ち話する程度の

顔見知りの欧米人が来ました。

会社前のこの時間に毎日泳いでいるとのこと。

ハイペース

予想以上のハイペースで泳ぐんで、

ついつられてしまいました。

自分は毎日ゆったり泳いでいたんですが、

隣でガンガン往復されると、

さすがにペースが速くなってしまいます。

自分がゆったりと歩きたくても、

デパート店内でアップテンポの曲が流れると、

歩調が乱れますよね？

それと同じです。

結果、強制的に

心臓がバクバクする程度の

かなり良い運動になりました^_^;

泳ぎながら、
自分がまだまだ他人に影響される部分が
残っているんだなと確認。

若いころと比べたら、
相対的に他人と自分を比べて、
自分のやりたいことを
曲げることは少なくなったとは思っていたのですが、
まだ課題は残っているようだ。

欧米人は１０分程度だけガンガン泳いで、

速攻で帰っていきました。

今回、違う人と一緒に泳いだことで、

ちょっとした

朝水泳のイメージができました。

この欧米人くらい間髪入れずに泳げる体力を

身に着けるということを

結果的に手に入れているところを目標に

しようかなって考えています。

でも、ハイペースに追い込もうとは思いません。

ゆったりゆったり、

気が付いていたら体力が高まったなぁ。

程度で。

水泳が完全に習慣化したと実感するとき

今日の朝ごはん。

鶏肉１５B

もち米５B

合わせて２０Bセットです。約６０円。

いつもなら、泳いでからのシャワーからの
朝飯という流れ。
１日の流れについては⇒こちら

が、今日は残念なことに・・・

見えますか？

掃除中。

掃除が終わってから入ってもいいんですが、

今日は鼻水も出ているし、

チラチラ終わったか気にするのも嫌なんで、

止めておきます。

でも、最近は月から金まで毎日泳ぐことができて、

さらに、今も泳がないと、

何か１日のスタートがしっくりこない気分です。

しっくりこないということは、

すでに自分の生活の中で、

水泳は習慣化したということですね。

歯磨きしないと気持ち悪いみたいな。

が、今チラっと見たら

掃除が終わっていました。

気持ち悪いんで、今から泳いできます！

泳いだ結果⇒こちら

クレームを恐れて行動すると魅力が減るということ

見えざる光を見るか、
見える闇を見るか。


「テレビがつまらなくなった」という人がいる。
これは闇を見つめて行動した結果なんだと思う。

視聴者の中で、クレームをテレビ局まで
わざわざ伝えるのは極々極一部。

でも、テレビ局は闇からの声を怖れる。
その極小の闇を無くすために
できる限りクレームが起らないものをつくろうとする。

クレームを減らすためには、
刺激ある番組作りをやめる。

すると、クレームは減っても、
今まで声を出していなかった
満足していた人たちにとっては、
つまらないと思う番組になってしまう。


そして、「テレビはつまらなくなった」と
声をあげることなく、
むしろTVに満足していた人が、
「つまらなくなった」と声をあげはじめるほどの状態になる。


こうやってマイナス意見に注目するばかり、
本来のプラスの側面を消してしまう。


クレームなんてものは
一定数必ずでてくるもの。


信念をもった行為なら、
クレームを恐れず、
前に進み続ける勇気が必要です。


学校も同じかもしれませんね。
一部のモンスターピアレンツと呼ばれる人がために、
どんどんできることが限られてきてしまう。
迷惑を被るのは普通に通っていた子供たちです。


もちろん、
クレームの中には正しい意見もあるので
参考にしつつ。

駐輪場で見つけた信念のあるバイクです。

過去の経験から勝手な思い込みをし、 自分の行動をストップすること。

人は勝手な思い込みで、

自分の行動をストップしてしまう。

毎週火曜は
昼ごはんを食べるときに録画していた
テラスハウスのアロハステージを見ています。

大志と智香という２人の人物がいて、

智香という女性の方が
「遠距離はダメ」という価値観をもっている。

過去に遠距離恋愛で失敗し、
今回も遠距離恋愛いなることがわかっているから
大志を好きになることを躊躇しているとのこと。

人間って過去から勝手にルールをつくって、
自分にブレーキをかけてしまう生き物。

まさに実例です。


前回遠距離恋愛がダメだったからと
今回もダメだという理由は全くないわけです。
でも、自分の中で勝手に法則を創り上げる。


幸せを求めるよりも、
自分の心が傷つかないでいることの方を
優先しようとする。


「外に出れば交通事故に合う可能性が高い。
　だから家の中にいよう」
というようなものだと思います。


過去の思い込みで
今の行動が制御されていることは、
周囲を見渡すとたくさんあるんだと思います。


例えば、
転職は癖になるから止めた方が良い。
という言葉。

これは、私が働いていたときに、
知人から聞いた言葉です。


癖になる人もいるだろうし、
癖にならない人もいる。

そうなると決まったわけではないのに、
おぼろげに正しそうな言葉を
勝手に信じてしまって、
新しいことに挑戦することができない。

過去の遠距離恋愛の失敗を引きずって、
今の恋愛に躊躇しているのと同じです。

今目の前にある
「ありのまま」をしっかりと観察する。


過去の経験も大切だけど、
根拠のないものであれば、
心に留めるレベルにしておく。


自分の心の声を正しく聞き取り、
それを実行に移すべく、
小さな行動からスタートする。


そんなことが大切だと
テラスハウスを見ながら考えていました。

バンコクでエビ釣りの日。

時々行きたくなるバンコクのエビ釣り場です。

こんな巨大水槽にいるエビを釣る。

非常にシンプルだけど奥が深い。

口元にうまく持っていき、

軽くひっかけるように針を動かす。

釣れるとシンプルに嬉しい。

昼ごはんも美味しい。

トムヤムクンは丁度良いライスがすすむ辛酸っぱさ。

釣れたエビは２ｋｇ越え。

塩焼きにして持って帰り、

夕食にすることに。 

全てコミコミで３６００Bなり。

日本円で１万円を越えました。

帰ろうとすると、
車の下で犬が気持ちよさそうに。

乗っても逃げず、エンジンをかけたら逃げ出しました。

危険と安全の狭間をしっかり理解しているようです。

持って帰ったエビは

カレーにつけて食べました。

美味。

だらだらーっと土曜のことを。

アメリカと北朝鮮の緊迫した状況

安全と空気はただで手に入る。

日本に住んでいると、

この言葉は大げさではなく

疑問を覚える余地なんてないほど安全。

そして、戦争なんてものは

自分たちとは関係ないものだと言わんばかりに

お菓子を食べながら

映画やニュースで見るようなものでした。

最近のトランプ大統領の言葉は

どんどんエスカレートするばかり。

別に、右か左かなんて思想は

自分は全くないけど、

トランプ大統領と金正恩のやりとりは、

後戻りができる状況だと考える方が

楽観的すぎる気がします。

経済制裁で北朝鮮が活動を停止するわけがないのは明らか。

経済制裁だけにとどまらず、

トランプ大統領の「北朝鮮を完全に破壊する」

という言葉は、宣戦布告と受け取られても

おかしくはない。

国連という場での言葉。

さらに拉致にも言及して、

映画の中の大統領が

悪と戦う前に宣言する開戦の意義のごとく。

トランプ大統領は、

「完全破壊」「狂人」なんて言葉を使っている。

まるで、わざと挑発して、

相手の先制パンチを待っているかのようだ。

「ほら殴ってみよろ」

と明らかに実力が上のヤンキーが

格下のヤンキーを挑発するように。

日本はあまりにも平和が当たり前だったから、

今回のやりとりも、

どこかメディア越しに眺めている感がある。

しかし、現実はお菓子を食べながら見ていられるほど、

安全な状態ではない。

自分たちも舞台の上にのっている一員。

少しでも北朝鮮が変な動きをすれば、

アメリカは宣言通りの行動をする

と考える方が現実的。

今までもしてきた。

そのとき、

日本に対して攻撃が無いとは言い切れない。

むしろ、かなり高い可能性であり得ること。

それがいつかはわからないけど、

覚悟はしておく必要がある。

自分たちの人生には終わりがある。

寿命があり、必ず死ぬことはわかっていても、

若いうちは現実味も無く、

死は他人事のように感じることがある。

それと同じように、

アメリカと北朝鮮の衝突は

どこか現実味がなく、

他人事のような感じがしている人が

いるのかもしれない。

でも、日本以外のタイという国から

情報のみで客観的に眺めていると、

いつ有事になってもおかしくはない

かなり緊迫した状況だと感じている。

こんな話は不謹慎だという人もいる。

が、嫌なことから目を逸らしていられる余裕が

どうしてあるのかがわからない。

これだけ緊迫しているのに。

日本には姉がいる。

友達もいる。

絶対に戦争になってほしくはない。

今は、こんな当たり前のことを

こうやって願うほどの状況だということだ。

ただただ、アメリカと北朝鮮の動向を

注視するのみしかできない。

毎日同じことを繰り返して生きる～バンコクの花飾り売りの女性～

毎日信号待ちの車の間を通り、

香料のついた花飾りを売る女性。

毎日同じことを繰り返して生きる。

ふと嫌になる瞬間だってあるんじゃないかな。

昨日と今日の仕事の違いがわからず、

日々が流れていくような。

そんなふとむなしくなる気持ちが

あるんじゃないかな。

子どもの頃は、
たくさんの夢をもっていたのかもしれません。

もしくは、自分の親も同じような仕事をしていて、
これが当たり前だと疑問１つも持っていないのかも。

眺めていてふと考えました。

でも、

家族のため、

自分のため、

雨でも晴れでも毎日路上に出る。

同じことを毎日繰り返すことだって、

とっても大変だし、

それで家族の笑顔が生まれているなら

素晴らしいことです。

でも、健康面から考えると
決して良い仕事とは言えないと思います。

毎日通る道だから、

毎日見かける花飾りを売る女性。

今日も頑張っている。

自分も頑張ろうと

自然と背筋が伸びる気がします。

安室奈美恵さんの引退宣言

「安室奈美恵さんが引退宣言」

というニュースを見ました。

安室奈美恵さんとなると特別な思いがあります。

というのも、

安室奈美恵さんと自分は

今年４０歳の同じ年。

ちなみに香取慎吾さんも同じ年。

南海キャンディーズの山里さんも。

女優の松たか子さん、菅野美穂さんも。

歌手の氷川きよしさん

アナウンサーの滝川クリステルさん。

自分も４０歳になってみると、

軽く死を意識するようになり、

人生の残りで何ができるのか？

ということを考えることがあります。

安室奈美恵さんがどうかはわかりませんが、

４０歳ということで、

何か区切りをつけたいという気持ちは

若干わかるような気がします。

４０歳というのは

マラソンで言うなら折り返し地点を周ったところ。

ゴールの存在をはっきりと意識するけど、

まだまだ終わりではない。

ただ折り返しただけ。

新しい生き方に向けて、

きっぱりと引退する。

その引退について原因がどうだとか、
良い決断だとか、悪い決断だとか
周囲はうるさいですが、
どうでもいいです。

本人がこれから良い人生を作れば、
良い決断になる。
今はまだ良さなんてわからない。

安室さんが自分で正しいと思って決めた。
ただそれだけです。

人生のゴールに向けての決意。

自分も人生の後半戦を

まだまだ楽しんでいこうと思います。

朝の水泳をルーティーン化して継続する方法

今朝のバンコクも快晴。

朝のルーティーンとして水泳をやる

という話を以前しました。

⇒朝のルーティーンに水泳を入れるか迷う。

⇒朝のルーティーンとして水泳は最高だ。

その後、どうせ三日坊主だろうと思っていませんか？

継続中。

朝の水泳は、ずっと続いています。

はじめ、朝のルーティーンとして水泳は

ハードなものだと考えていました。

それがやってみたら、

継続するコツのようなものが見えてきました。

無理をしない。

これが大切です。

ついストイックになり過ぎて、

連続で泳いだり、

スピードを重視したりしては、

水泳が嫌いになってしまいます。

なので、全くストイックにならず、

ゆったりと泳いでます。

潜水でドルフィンキックをして、

水中の感覚を楽しむ。

軽くひら泳ぎをする。

平泳ぎの手と足の回数をできるだけ少なく

長い距離を進めるように、

水の抵抗に敏感になりながら泳いでみる。

クロールもフォームを超重視して、

ゆったり、できるだけ遠くをかくように

意識しながら泳いでみる。

そんな感じで、

辛いことは全くせず、

身体の感覚を確かめるように泳いでいます。

無理をしないのが継続するためには大事です。

動きをルーティーン化する。

歯磨きの手の動きのように、

水泳までの流れをルーティーン化すると、

行動までの敷居が低くなります。

水着は定位置に干してあります。

朝、息子を学校に送り、

家に帰ったら、そのまま定位置の水着を手に取ります。

手に取ったら、そのまま着替えます。

行動に迷いはありません。

着替えたら、タオルとゴーグルをもって、

そっこうプールへ。

この流れはよどみがありません。

泳ぎ終わったら、

速攻でシャワー。

水着はぽたぽた滴が垂れるので、

シャワー脇に干す。

ポットでお湯を沸かしはじめて、

ドライヤーで頭を乾かす。

それが終わったら、

珈琲を作って朝食。

朝食後に、水着をベランダの定位置に干す。

これで翌日の準備が終了。

こんな感じで

朝の水泳の流れを１日の中に

ルーティーン化して入れてしまいました。

これで、まだまだ続けることができそうです。

芸能人を応援していないで、自分が頑張れ。

自分は熱狂的に支持する芸能人やスポーツ選手はいません。

好きな人はいます。

矢沢永吉、イチロー、孫正義、

ブルース・リー、マイケルJフォックス・・・

ただ、熱狂的に支持しているわけではなく、
生きざまを尊敬しています。


時々、熱狂的に誰かを支持して、
「応援しています！」
「頑張ってください！」
「大丈夫ですか？」
と有名人を応援している人がいます。


別に誰かを応援することは
素晴らしいことだけど、
少しだけ気になるのは、
「応援されている人の方が、
　応援している人より、
　すでに頑張って結果を出していることが多い。」
ということ。

例えば、
ちょっとブログが炎上したアイドルがいて、
それを見た男性ファンが、
「応援しています！気にしないで頑張って！」
と言っている場所が、
家賃５万のワンルーム。


ちょっと炎上したレベルで、
応援されているアイドルが、
２LDKに住んでいる。


ジミー大西じゃないけど、
「お前が頑張れよ。」


人生は１度だけ。
人の応援も良いけど、
まずは自分の人生を自分で応援してあげる。

自分の生活や精神が自立して初めて
本当に他者を思いやれる。
そんな気がしています。

開運パワーストーンの効果！ある意味やばいです。

タイ自由ランドという無料広告紙が

日本人会から毎月送られてくる。

秒速で読み飛ばして廃棄しているけど、

ある広告が目に留まった。

「開運パワーストーン」

金運、健康運が良くなる的なことが

書いてありました。

超高度情報化社会の現代。

DNA解析の躍進。
人工知能が人間の脳を越えるのか？
２０４５年問題。
火星移住化計画。

そしてTHEパワーストーン。

人類の永遠のテーマとなっている
貧困と健康に高度技術が発達した中、
原点回帰のように石。

人類の盲点。
石です。
あの石です。
パワーストーン。
直訳すれば力石。

「りきいし」ではなく「ちからいし」。

・・・。

金運UP！

貧困に苦しむ人々に
政府レベルで配るべきかもしれません。

全世界レベルで金運アップ。
新たな時代の幕開けです。

健康UP！

まるでドラクエのアイテム。
身に着けるだけでHPが回復したアイテムが
あった気がします。
ゲームの世界の物が、
ついに現実のものに。

病院の病室に置いた方が良いです。

・・・。

んなわけない。

仕事の本質は

相手に喜んでもらえるような、

社会に貢献できる価値を提供すること。

石を身に着けることではないことは明らか。

健康も同じ。

不規則な生活をせず、

身体に栄養ある物をとり、

適度な運動をする。

パワーストーンではないでしょう。

なんか、昔見た広告で

お金であふれたお風呂の中に

入っているような金色ネックレスの広告を思い出しました。

自分も親からもらった

タイガーアイというパワーストーンの腕輪を

持っていますが、

金運を良くしようとか、健康UPだぜ！

と思ってつけたことはありません。

が、信じる者は救われるという言葉があります。

パワーストーンに盲信し、

迷いが吹っ切れた状態の人は

行動力がアップして、

結果として成功する可能性が少し高くなる。

そんなことがあるのかもしれません。

でも、石そのものにパワーがあり、

それのお陰で成功する！

なんてことは、可能性としてゼロに近いでしょう。

そんなことをすぐに信じてしまうことなく、

地に足を着けて生きていくことです。

いつの時代も。

親として子どもの成長は嬉しくもあり、寂しくもあり。

子どもの成長は嬉しく、

ちょっと寂しくもあります。

娘が母親と一緒に寝ていたのですが、

ついに二段ベッドの下で寝る宣言。

私が仕事から帰って、

間に合えば娘に読み聞かせをすることが

多いのですが、

息子が変わりに読んであげることが増えました。

時々、読み方で喧嘩となりますが、

それもまた善し。

二段ベッドで寝る宣言も

お兄ちゃんの読み聞かせも

子どもの成長の証。

親がしてあげることが減り、

子どもができることが増える。

そうやって、

いつか巣立つ日がくることを思うと、

今子どもたちと過ごす時間が

いかに大切かということに気づきます。

もちろんイラっとすることもありますが、

それもまた人生の素敵な思い出となる。

２段ベッドで寝る宣言した娘も、

寝付くまではまだ親と一緒が良いと。

寝付いた後に私が抱っこしてベッドへ。

はじめから自分のベッドで寝る日は

そう遠くはないでしょう。

嬉しくもあり、

寂しくもあり。

土屋太鳳さんに対するネガティブな批判記事を読んで。

今朝もプールで２、３０分泳ぎ、

シャワーを浴びる。

インスタントコーヒーを飲みながら朝食。

入れ物はスタバで高そうでも、

中身は安売りされているインスタント。

毎日ネットで主要なニュースを見ながら、

朝ごはんを食べています。

先日「ダウンタウンなう」という番組で、

土屋太鳳さんが出演されていて、

とても純粋な方だと伝わってきて好印象でした。

が、ネットでニュースを見ていると、

そんな土屋太鳳さんが叩かれ気味の記事が。

ぶりっこをしていて、あざとい。

媚びを売っている感じ。

そんな理由が書かれていました。

もし叩く人がいたとしても
少数なんでしょう。
が、驚きました。

人を見る職業だから、

ある程度、会話を見ていれば、

人の性格を読み取る自信があるのですが、

自分は、土屋さんは計算ではない純粋さを

もっている方だと伝わってきました。

人の気持ちも読みながら会話をしているし、

見た限り、嫌われる要素が見当たらないと

自分は思いました。

そんな人でも悪口を言われている。

どんな人であれ、

誰からも好かれるなんてことは、

絶対にありえない。

必ず叩く人がいる。

悲しいですが、
リアルな現実を

目の前ではっきりと見せつけられた気分です。

これからも自分が感じていることと、
全く違う感じ方をしている物事に
であうことでしょう。


誰がどう感じていようが、
自分とは関係ないこと。

人は人。
自分は自分。

他人がくだしている評価に振り回されることなく、

自分が何を感じたかの方を大切にして

物事を判断していこうと思います。

自分に対しても同じ。
何をやっても批判してくる人がいるんでしょう。

昔、日本人学校で働いているときのことを思い出します。
教頭にメールをしたり、
アンケートに変なことを書いたりしてくる
変わった人に出会ったことがありました。


今振り返れば、
世の中には自分の常識の枠の外で生きいる人もいる
ということがわかるよい経験でした。


冷静に思い出せるのも
歳を重ねたからでしょうか。


人は人。

スターバックスの器でインスタント珈琲。
うわべの情報で惑わされず。

携帯HUAWEI P10 plusの感想。ファーウェイ？フアウェイ？

携帯はソニーエクスペリアを使っていて、

そんな不満はありませんでした。

むしろ使い易かったです。

が、親切にオートマティックで

電源をオフしてくれるという

恐ろしい親切心を学習してくれたようで、

勝手に電源が切れる。。。

しかも電源が切れると電源が付かない。。。

バッテリー充電を１秒でもすれば電源が付くという

恐ろしい機能のために外出中に不安を覚えることが多くなりました。

そこで、携帯を機種変することに決意。

前々からうっすら考えていたから、

ある程度は絞っていました。

「HUAWEI P10 PLUS」

フアウェイ？ファーウェイ？

この携帯にしようと思ったのは、

カメラがLEICA（ライカ）という

有名なメーカーだったからです。

公式HPより。

第2世代LeicaダブルレンズカメラPro版は

開口部がより大きいF1.8の SUMMILUX-Hレンズを採用。

この結果、4K撮影、2000万画素と1200万画素のセンサーの使用、

光学式手振れ補正、ローライト環境での写真撮影が可能に。

世界がよりはっきりと見えたとき、世界の美しさがわかる。

・・・。

よくわからんです^_^;

とにかく、生活の中で、写真を撮ることが多いんですが、

デジカメは携帯するのが面倒なんです。

携帯がデジカメ変わりに使えるなら、

携帯とデジカメにかけるお金が携帯１台で済む。

なんて便利なことだ・・・

という単純な理由です。

買ってみましたが、

画面も綺麗で、ユーチューブを見たら、

画質の良さに喜びを覚えました。

さらに音質もGOOD。

その日の夜ごはんの写真を試しに撮ってみました。

ブログに載せるために

縮小しているのですが、

かなり鮮明な写真だと満足。

そう思いたいだけかもしれません・・・^^;

数世代前の携帯でも

綺麗だな！と言っていそうな自分がいます。

さてさて、

機種変更するときに心に重くのしかかったのが、

データーの転送。

でも、昔と機種変更と比べれば、

とても楽になりました。

LINEなら、会話履歴をGoogleのドライブに

ボタン１つで転送して、

機種変後に戻せば、それだけでOK。

写真はすべてGoogleフォトに転送済で、

携帯の中は、ほぼ無かったので、とても簡単。

ゲームは１つだけ

クラッシュオブクランというのが入っていたのですが、

GoogleGameだったかな？

ゲームのアカウントでログインしていたので、

そのまま新しい携帯にインストールしたら、

続きからできました。

ほぼノーストレスで機種変更ができたことが、

昔に比べたら、とても心地よいものでした。

ちょっと難点はエクスぺリアより重いこと。

まぁ、ずっと手に持ち続けているわけでもないので、

許容範囲の重さです。

さらに、エクスぺリアのときは、

ちょっと落としたことをきっかけに

水蒸気のある風呂場で

ユーチューブ流したりと

雑に使えていました。

ただ、今回はLEICAのカメラ搭載機種ということで、

嫌でも慎重になってしまいます。

とにかく、高い買い物だったので、

３年は使う！

そんな目標で使っていこうと思います。

「伸び率」で負けてはいないか？

４０歳になれば、

子どもより物知りなのは当然。

４０歳にもなれば、

子どもより力があるのは当然。

自分より年上であろうと年下だろうと、

人生に与えられた環境が違うのだから、

そう簡単に上下を決めるものじゃない。

始めからお金持ちに生まれていれば、

貧乏な環境より、

知識やら経験やら得やすい。

自分より恵まれた環境の人もいれば、
苦しい環境の人もいる。

そんなことではない。

とにかく、

年上年下関係なく、

自分が今持っている物、

今の立ち位置で、
変な優越感に浸って生きることは

無いようにしたいと思っています。

大切にしたいことは、

じゅんいちダビットソンさんじゃないですが、

自分の「のびしろ」に対してどう行動できたか
だと思います。

子どもであれ、４０歳であれ、

昨日の自分と比べて、

どれだけ成長できたのか？

そこは純粋に戦えるところだと思っています。

子どもたちを教える立場上、

子どもの成長を目の前で見ています。

自分はその成長度合いに負けていないか？

我が子に対しても同じ。

今能力があるか無いか？

ではなくて、

「伸び率」で負けてはいないか？

そこを大切にしたいと日々考えたり、

考えなかったりしているから、

文章に残して、考える日を多くしたいと思う。

北朝鮮問題を自分の隣人に例えて考えてみる。

北朝鮮が日本の上空を横断するミサイルを発射


もし、自分の家の隣人に気が狂った人がいて、
時々、大きな岩を投げていたら？
なんてことをぼんやりと考えていました。


想像以上の恐怖です。
あたれば致命傷になる
ごつごつした岩が頻繁に飛んでくる状況。
しかもいつ投げてくるかわからない。


警察にお願いするはず。
警察が正しく処理してくれることを期待して。


でも、警察が刺激を与えたら
発狂して岩を投げまくってくる。


当然、飛んでくる岩は防がなければならない。
窓を補強したり、
子どもに外出しないように指導したり。

でも、同居人の親戚のおばさんが、
防ぐな！
防ぐと刺激することになる！
とうるさい。


もし警察に連絡しても、
動いてくれなかったとしたら？


その時は、家を頑強にするだけでなく、
家族に死者が出ないよう
一家の大黒柱として、
気が狂った隣人と戦うか、
話を付けに行くしかないだろう。


岩を投げてくる人と
冷静に対話なんてできるだろうか。
対話で済むなら済ませたいものだ。


気が狂っている人なら
対話をすることすら恐怖だ。
自分を守る武器をもっていきたいところだけど、
同居している親戚のおばちゃんは
丸腰で行けとうるさい。

何かと自分が悪いような批判ばかりされて、
かなりイライラする。


丸腰で行くなら、
誰か仲介者がいないと。


でも、お互いがWinWinな対話なんて
岩を投げてくる人とできるのだろうか。
期待はできない。


もし、最終的に隣人と戦う必要があるなら、
自分を鍛えなければならない。


家族を愛する大黒柱としては、
絶対に負けるわけにはいかない戦いだから。

出来る限り戦いたくはない。
言葉で強く抗議するだろう。


それでも止めないのであれば、
やはり行きつくところは、
家族を守るためには戦うしかない。


でも、同居している親戚のおばさんは、
鍛えるな！
鍛えると相手を刺激する！
とうるさい。
いちいち否定してくる。


なんて、ぼんやりと考える。


これが国レベルになると大変。


自分ひとりの命なら、
家族のために投げ出せる覚悟で戦うことができる。


でも、国となってしまうと、
１発の爆弾でも逃してしまえば、
多くの人命が失われてしまうから。


しかも、相手も同じ。
別に国民が岩を投げてきたわけではないから。


一国の首相となると、
苦しい判断になるんだろう。
単純に否定ばかりしている人は、
自分ならどうするかを考えてみたらよいと思う。

良くも悪くも人の心は伝わる。だからこそ理想とする生き方。

良くも悪くも人の心は
他の人に影響を与えていきます。

静寂な水面で小鳥が水を飲めば、
その波は伝わり、やがて消えます。

人の心も同じで、
良い心、悪い心は
他の人に伝わっていきます。


街中でイライラして
クラクションを鳴らしている車を見かけました。
そのクラクションに反応して、
怒鳴るバイクを見かけました。

そのイライラは、
見ている人の心にも何かしらの影響を与えている。

０ではないはずです。
その影響は、また他の人に伝わり、
いつの日か、長い年月で考えると、
地球全体に広がるかも。


自分が大切にしたいなと心がけていることは、
心を平静に保つということ。

別に変に我慢して、ストレスを溜めこんででも、
負の影響を吸収しようなんて
善行をしようなんて清いものではありません。

まだまだ負の出来事を
他に負で伝えてしまうことも多々あります。


イライラしているとき、
我が子に余裕のない対応をしてしまうことだってあります。

でも、少しずつ少しずつでも、
自分の心を平静に保てるほど、
高めていけたらなと考えています。


もし、我慢するということではなく、
しっかり受け止めて、
負を流すことができるなら、
それは人知れず、世界に貢献している
ということにもなります。


世界に広がるかもしれない負の感情を
自分で止めているのだから。


そう考えてみると、
世の中には募金やボランティアで目立った行動をしている人が
賞賛されているけど、
人知れず、心穏やかに、
負の感情を吸収して、水面を平静に保つような
行動をしている人もいるはず。

そんな人も賞賛されるべきなんだろうと思います。
が、そんな人は賞賛されようなんて
全く思っていないのでしょうから、
素晴らしい人に自分が気づけるセンスを
もっていたいと思います。

また、そんな人と付き合っていけたらな
とも思うのです。

世の中の出来事に一喜一憂する報道がありますが、
自分は極力、心を平静に保っていけたならと考えつつ、
頭のモヤモヤを確認するために
この文章を書いています。

世界の車窓から~タイ～

タイに住んだことがあったり、

タイが好きな方にだけお伝えしたい情報です！

「世界の車窓から」

というテレビ朝日の報道ステーションの後、

午後１１時１０分からやっている列車の旅番組があります。

現在地がタイなんです。

フアヒンに向かう車中の様子や、
近くの街の様子が流れています。

１、２週間前に偶然つけたらタイだったんで、
てっきりもう終わっているかと思っていました。

というのも、毎日放送されている番組だと思っていました^_^;

調べてみると、
毎週月曜と火曜だけだったようで、
まだゆったりとタイを走っていました！

来週はお昼ご飯どきの車中の様子が放送されるそうです！


ということで、
見逃していた方は、
来週月曜と火曜の午後１１時１０分からの
世界の車窓からをチェックしてみてくださいね。
テレビ朝日ですよ。

歯磨き粉を最後まで使い切る商品って本当にお得なのか？

これって何かわかりますか？

歯磨き粉などのチューブを
ラストまできっちり出せる商品だそうです。


テレビで売れている便利グッズとして
放送していたんですが、
本当にこれはお得な物なんでしょうか？


確かに、自分も歯磨き粉を使っていて、
最後は若干のもったいない
という気持ちを引きずりつつ捨てたという
経験があります。


絞り切れたら、
お得なんだろうと思う気持ちもあります。


でも、この商品は１００円。


果たして、自分が歯磨き粉を
ラスト近くまで使ったのと、
この商品を使ってラスト近くまで使ったのと
１本あたり何円の差が生まれるんだろう？

自分はこんな感じで結構ラストまで使い切ります。
別に面倒な作業も無く。


歯磨き粉が１本１００円だとして、
私が使い終わった歯磨き粉に残った量と、
道具を使って残った量の差なんて、
１円もないのでは？


多く見積もって１円で計算。
絞り器１００円の商品の投資額を回収するためには、
この１円の差を１００回。

つまり１００本の歯磨き粉を使ってから、
やっとプラスになるわけです。

１００本を使い終わるまで、
壊れない保証はあるのかな？

そんな１００回も使わないと回収できない物を買うなら、
別に歯磨き粉は最後まで自力で頑張って使ったら、
迷わず捨てていいのではないか？


そんなことが頭を駆け巡りました。
きっと本当にお得かどうかという計算ではなくて、
お得な気分を味わうための商品なんでしょうね。

全くどーでもいいんですけどね^_^;

自分の時間の使い方で人生が決まる

前に人生を１日に凝縮して考えるという記事を書きました。

人生を１日に凝縮して考えてみると、

４０歳は、１日の正午です！

正午なんて恐ろしい。

日曜は正午なんてあっという間に過ぎていきますからね(^^;

正午になった自分を振り返ってみると、

教師として少しは結果を残してこれたかな？

という気がしています。

自分が教師になれたのには、

単純な理由があります。

それは、自分の自由に使える時間を

教師になるために使ったからです。

人生は、自分の財産である時間を

何に使うかで決まる。

そう考えています。

１日の正午に差し掛かった自分の人生。

１日の後半戦がスタートします。

自分の時間を何に使うのか。

ゲームに使えば、ゲームが強くなる。

テレビを見れば、テレビに詳しくなる。

自分が何に時間を使っているのか、

あらためて今の自分を見つめる時間が

大切だと思います。

みなさんは自由な時間を何に使いますか？

まずは、なりたい自分を想像することから
スタートしてみることですよね。


そこがクリアになっているからこそ、
時間配分をしようという次の段階に進み、
そのなりたい自分を実現することができるんだと思います！


-----------------------------------------
時間の使い方に対する意識が
かなり高まる本です。
成功者の時間の使い方の実例が豊富で、
さらに時間の使い方のポイントを
わかりやすい言葉でまとめてくれています。

本を読んだ時間以上の時間の節約になるはずです。

------------------------------------------