月~金まで朝プールを続けています。
とっても気持ちが良く充実した時間です。
眠気も完全に覚め、
身体もシャキッとします。
寝起きで軽く汗ばんでいても、
プールとシャワーでスッキリです。
何の悪さもない朝プールですが、
気を付けなければなと感じることがありました。
2週間も月~金まで泳ぎ続けていると、
少しずつ体力が増していることに気づきます。
そして、身体がプールによる疲労に慣れ、
より疲れる泳ぎを求め始めていたのです。
心臓がバクバクしたとき、
身体に乳酸が溜まったとき、
運動したなという実感がある。
これはオーバーワークになるサインだ
と感じました。
わかりやすい身体の疲労感ではなく、
もっともっと体の深い部分の感覚に敏感になる。
そして、あえて
自分の中で泳ぎをセーブして、
気持ちが良く泳ぐことに
もっともっと集中する。
そもそも、朝プールを始めたのは、
アスリートになりたいからではありません。
だから、どんどん負荷を高めて
朝から全力で泳ぐ姿を自分は求めてはいません。
あくまで、ゆったりと、
朝のルーティーンとして、
気持ちよく泳ぐ。
そこを忘れないようにしたいと
泳ぎながら考えていました。
ただ、運動は人生にプラスだなと思うのは、
この肉体的な負荷に耐える、
むしろ求める心が高まっているからです。
これは運動だけではなく、
何かトラブルになったときにも
心が打たれ強くなっているんじゃないかな
って思います。
ちなみに朝ごはんは手羽先2本 もち米1個
合計25B(75円)とちょっと贅沢。
0 件のコメント:
コメントを投稿