タイのバンコク在住１５年から本帰国して日本で生活をスタートしました。タイと日本を生活の高低差で耳がキーンとなりながら日々の生活を綴ります。老後はタイで生活する予定です。
急に決意しました。
徹底的に主夫業をやります。
何かいつも洗濯物が溜まっていたり、
流しに食器が溜まっていたり、
トイレが汚れていたり、
ガスコンロが汚れていたり・・・
いろいろなことに急にイライラしてきて
我慢できなくなりました。^^;
徹底的にやります。
乾いた洗濯物は絶対に溜めません。
その日のうちに絶対にアイロンします。
食器は溜めません。
その日のうちに絶対に洗います。
トイレも掃除します。
明日、サンポール買います。
コンロはクエン酸で掃除します。
シンクはジフで磨きます。
これは自分への誓いです。
徹底的にやります。主夫業を。
何か腹を括りました。
自分がやらなければ誰がやる？
ということで、やります。徹底的に。
息子と日高屋に夜ご飯を食べに行きました。
冷やし中華の季節です。
外は夜でもまだまだ暑いです。
もう夏といった感じ。
日高屋に行ったあとはブックオフに。
この暑い夜に自転車でぶらぶらと街を徘徊するのも
気持ちの良いものです。
気になった本を２冊買って帰りました。
まだまだみんな働いています。
夜の街でいろいろな方が頑張っている。
それだけでなんだか感謝の念が湧いてくる。
歳をとったからでしょうか^^;
また街をゆっくり自転車。
気持ちが良い夜が更けていきます。
ではでは。
子育て真っ最中の親として、我が子に言わなければならないことがある。
厳しく言わなければならないことがある。
言っていて良い気分ではない。
できれば言いたくない。
でも、言うことも愛情の一つ。
それが自分の溜飲を下げるためではいけない。
私情ではなく愛情でなくてはいけない。
わかっていても私情が入るのが人情。
我が子に説教をしているとふとその言葉が自分に返ってきていることに気付く。
自分の課題をわが子はしっかり受け継ぎ、
その課題解決を自分ではなく、我が子に背負わせているような錯覚。
これは私情か？
愛情か？
愛情と私情が入り混じった感覚。
カルマは受け継ぐ。
そんなことを子育てをしていると感じる。
子どもに解決してもらうのではなく、
自分が解決しないといけない。
頑張れ。わが子、そして自分。
さてさて、あっという間に日曜が終わる。
月曜から頑張りますか。