子どもの成長は嬉しく、
ちょっと寂しくもあります。
娘が母親と一緒に寝ていたのですが、
ついに二段ベッドの下で寝る宣言。
私が仕事から帰って、
間に合えば娘に読み聞かせをすることが
多いのですが、
息子が変わりに読んであげることが増えました。
時々、読み方で喧嘩となりますが、
それもまた善し。
二段ベッドで寝る宣言も
お兄ちゃんの読み聞かせも
子どもの成長の証。
親がしてあげることが減り、
子どもができることが増える。
そうやって、
いつか巣立つ日がくることを思うと、
今子どもたちと過ごす時間が
いかに大切かということに気づきます。
もちろんイラっとすることもありますが、
それもまた人生の素敵な思い出となる。
2段ベッドで寝る宣言した娘も、
寝付くまではまだ親と一緒が良いと。
寝付いた後に私が抱っこしてベッドへ。
はじめから自分のベッドで寝る日は
そう遠くはないでしょう。
嬉しくもあり、
寂しくもあり。
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