2016年4月30日土曜日

変わることの無いバンコクの渋滞

まだまだこんもりしている
タイのゴールデンシャワー。
ゴールデンシャワー

自然を眺めて
日頃のストレスを解放。



イライラがすぅーっと
電気のアースの様に抜けていきます。



何がストレスの根本か。
もちろん仕事関係。



ただ、教師という仕事そのものには
全くストレスを感じていないが、
送迎を使っているので
バンコクの道路状況に対するストレスです。



月末の金曜はものすごくひどい渋滞。
ひどいもひどいもひどすぎます。


バンコク日本人学校のバスも渋滞に巻き込まれ、
さらに塾のバスも渋滞に巻き込まれ。


塾が終わってからのバスも渋滞。
自分が帰るときも渋滞。
バンコクの渋滞

渋滞という言葉を使い飽きたし
聞き飽きた。



自分の力では変わることが無いことは
できる限り気にせず。
自分が変えられることに集中することを
今まで大切にして生きてたんです。



が、最近は変わることの無い渋滞に
十年以上滞在しているタイ生活の中で
今年が本当にマックスでイライラしてしまっている。



相当にイライラです。



大通りに出るための道が少なすぎるんですよね。
細かい路地はお金持ちの一軒家で行き止まり。
この行き止まりがなくて大通りにぬけられたら
渋滞も多少は緩和されるはず。


お金持ちのみなさん。
もう十分に広いお庭をおもちであまり使っていないようでしたら、
ちょっと社会貢献してみませんか?
ちょこっと大通りにぬける道をつくらせてください。。。
ちょっとでいいんです(;へ:)


角にお住まいのお金持ちのみなさん。
そこの曲がり角、エッジをちょっと
ほんのちょっぴり削っていただき
もう少し曲がりやすくしていただけたら…


道路では・・・
赤信号に変わる瞬間に突っ込んできて、
先の渋滞で進めずに交差点で立ち往生の車。
青信号になっている道を完全に封鎖。
そりゃ渋滞するでしょ。



先が渋滞しているんだから
赤信号になる前に突っ込みたい気持ちは良くわかる。
でも、でも・・・
その先渋滞しているんだから
交差点で立ち往生しちゃうでしょ。
わかるでしょ。
やめましょうよ。
とほほ。



ここ1か月ほぼ毎日イライラしているので
精神的にかなり良くない。
ため息の数が増えた。


いや、これは腹式呼吸だ。
と自分に言い聞かすしかない。



悟りをひらくつもりで
自分の心と向き合うしかない。


バンコクの渋滞によって
また一つ精神的に脱皮できるかな・・・


2016年4月28日木曜日

悩みがある人はタイへ行くべし。暑過ぎるタイランド。

今日のタイは38度まで到達。
さすがに過ぎる!
暑過ぎるタイランド
ワンコは完全にセブンのクーラーから
離れられなくなっています。



これだけ暑い中に外にいると
細かいことを考えられない。
悩み事なんてどうでも良くなってくる。


日常生活の細々したことも
本当にどうでも良くなってくる・・・



昔、暑いところに住む人の方が
寒いところに住む人より
おおらかな気質をもっている
なんて聞いたことがあります。



まさに体感。



おおらかというか
暑過ぎてどうでも良くなるんだなと。



細々としたことに思い悩み、
生きるのが苦しくなったら
タイランドへ行くべし。



過ぎてどうでも良くなる。


そんなタイの一日でした・・・^ ^;

自由業とは自由なのか。

朝から30℃のバンコク。

バンコク日本人学校
暑さには慣れていても
「暑いなぁ」
という言葉が頭の中に自然と浮かんでくる暑さです。



そんな暑さの中、
色々と仕事の準備をしていますが、
ふと思いついたことをするために
横道にそれることも多々あります。


それが自由業の良いところだな
と感じています。



この横道にそれることが
自分の人間の幅を広げているという感覚があります。


専門的に細く深く突き進む生き方も素敵であれば
自分の様に専門を軸にして道幅を
ぐっと広げながら進むという生き方もある。



息子が夜寝る前に言った。


「パパみたいな塾の先生とか自分で会社をつくりたいな。」


「どうして?」


「自分で休みの日を決められるから。」



なるほど。
そんなふうにも見えているんだな。



確かに3月終わりから4月上旬まで
日本に帰国して
姉の家に宿泊したけど
旦那さんはずっと仕事。


確かに自分は自由に休みを決めることができる。



ただし、息子よ。



自由業ということは何も保障はなく、
自力で生きていく精神的な強さがなければ
とうてい難しい。


例えるなら
戦国時代の大名。


規模は小さい大名であっても
他国から滅ぼされる命の危機は常にある。


毎年毎年がその戦いの連続。
これをずっとずっと続けていくことは
ストレスとの戦いでもある。



それでもやりたいというだろうか。


もう少し息子が大きくなったら
ゆっくり話してあげようと思う。



ちなみに自分は群雄割拠の中、
柳生石舟斎のように
柳生の里で独特の存在感を出す存在でいたいと思う。

2016年4月26日火曜日

タイの街角に流れるゆったりとした時間

忙しいとき、
ふと空を見上げると鯉のぼり。


風にゆられてゆーらゆら。



風に漂う姿はとっても気持ちよさそうだ。


自分が慌ただしいときは
思考が浅い。
呼吸も浅い。


色々と考えて過ごしていたんだろうけど
思い出せない。。。



何かをしていた事実は覚えていても
その時その時に何を感じて何を思っていたかは
定かではない。


生きているようで生きていない。
何か作業をするロボットのようだ。



人を教える仕事。
これではいけない。



こんなに慌ててどこに行く?


タイの何気ない街角。
自分に質問をぶつけてくれているようだ。

タイの街角

タイの街角はゆっくりとした時間が流れている。
今を楽しんでいる姿。



忙しいことはありがたいことだ。
けど、一生は一度きり。


もっともっと顔をあげて、
今の景色を眺める余裕をもって生きたい。



ちなみに最近のストレスの原因はほぼ渋滞。
http://tjbridge-jyuku.blogspot.com/2016/04/blog-post_22.html

2016年4月22日金曜日

何年経っても進歩がないタイの渋滞は酷すぎる。

バンコクの渋滞。



本当に勘弁してほしいと何年も前から思っている。



どうしてこうも何も変わらないのだろうか。。。



タイという土地は好きだけど、
この渋滞だけは本当に毎回毎回苦しい思いをする。




塾は開始時間がある。



ほぼ歩いて通えないのが
バンコクの道路事情。
安全事情。



それにも関わらず、
変な一方通行が存在していたり、
道幅が車に対応していなかったり。



はたまた時々警察や警備員が現れて
指図がなければある程度譲り合いで流れていた道路に
余計な渋滞を発生させる。



路駐の車を取り締まる警察なんて
ほとんどお目にかからない。



お金持ちの家のソイは行き止まり。
専用道路とかしている。



ちょっと隣とつなげたらいいんじゃないか?
十分広い家なんだから。



十字路の曲がり角にある一軒家。
角くらいへっこませて車が曲がりやすくしたらどうだい。
庭の角、使っていないじゃないか・・・



愚痴っぽくなってしまうんだけど、
あまりにもひどいし、どうにかしてほしい。




なぜ変わらないのか・・・



タイの人たちは
これをどうにかしなければと
本気で思わないのだろうか・・・



きっと変えるべき政治家の人たちは
自分で車を運転なんてしないから
渋滞の苦しみがわからないんだろう。


それかわかっていても
マイペンライ。



素敵な精神だけど、
渋滞だけはマイペンライはやめてほしい。


2016年4月21日木曜日

子どもたちを変える。自分も変わる。

ついに新天地での塾がスタートしました。

小川一樹



どうでしょう?
久しぶりにジドリしてみました。


我ながら目の下のクマが目立ちます・・・。
心は若いつもりでも
着実に肉体に疲労がたまっているようです。



そんなことはどうでもいいのですが、
落ち着いた色調の教室になりました!

バンコク学習塾TJブリッジ

階段の先には台所スペースがあり、
ソファーもあるのでリラックスできます☆



塾がスタートするとテンションが上がります。
授業はライブだと思っています。


だからこそ、ライブ会場オープン直前のスタッフ、歌手のように
準備やら心の整理やらでドキドキしていました。



でも、子どもたちがくるとスイッチが入る自分に気づきます。
先生って職業が好きなんだと改めて思います。




子どもたちを教える。



子どもたちを良い方向へ変える。



重責ですが、だからこそ遣り甲斐を感じる。



小学校の先生を辞め、
塾での指導。



言いたいことが言え、
やりたいことを自由にできる環境は
本当にありがたい。


ただし、自由にやれる人は限られているべき。
それは自分で自分を自己否定できる人。



他人から自己否定されなくなるからこそ、
より厳しく自己否定して進んでいかなければならない。




1回2時間限りの指導なので時間という資源を
失ったわけだけど、短い時間だからこそ濃密に伝えている。



昨日もいろいろ伝えた。



勉強を単純な作業にしない。

漢字の勉強の仕方。
ただ、10回書くなんて勉強ではなくて
作業レベル。

思いが行動を変えるということ。
などなど。




子どもたちを変える。
ということは自分が変わっていなければならない。



自分が常に良い方向に変わっているからこそ
子どもたちを良い方向に変えていく存在になれる。



また子どもたちと1年間頑張っていこうと
心から思えた1日でした。

2016年4月20日水曜日

自営業のやりがい。

明日から始まる塾の準備である
バスルートの作成をドライバーさんが頑張ってくれました。



エカマイに書類を受け取りに行き、
その作成されたものをもとに
自分で携帯番号を入れて清書。




再びドライバーさんのもとへ。




たったこれだけの作業でもけっこう時間がかかります。




経営者。自営業。




自由でいいです。
なんてことは軽々しく言えない。



優雅に泳ぐ白鳥。
でも、水面下で足バタバタしています。




人の下で働いていたときは
けっこういろいろな人で役割分担をしていたので
見えなかったところもたくさんありました。



が、今はすべてを自分がやる必要があるので
時間があっという間に過ぎていく。



でも、それだけやりがいも感じる。



いよいよ本格的に仕事がスタート!


なんだかわくわく。


動き始めるからこそ見えてくることがある。




それを修正しながら日々をアップデートしていきます。

2016年4月19日火曜日

後回し癖は悪いけど【やることがある】ことは幸せ

前々からわかっていた「やるべきこと」と
それをやったあとに待ち構える次の「やるべきこと」たち。


それらと向き合ってみたり、
目をそらしてみたりしながら「何となく」時が流れている。


「何となく」って言葉がぴったりな
そんな感じの日が時々あります。


ついついやるべきことから目をそむけてしまう後回し癖。


これは自分の中の課題でもあるし、
みなさんの中にも課題としてもっている人もいるのではないでしょうか?


社会人として過ごすうちに
さすがに責任がまし、締め切りができ、
だいぶマシにはなったけれど、
まだ学生時代の名残があります。


追われる苦しみだったり、
後回しにした罪悪感など、
マイナスなことばかりを考えていましたが、
ふと違う考えが浮かんできました。



やるべきことがあるって
それをできるってことは幸せなことだな。



そういう考えがふとよぎりました。


やるべきことを模索している人もいるし、
やるべきことがあってもできない人もいる。


やるべきことがわかっていて
それをやる自由がある。


だからこそ、やるべきことから
目をそらすことなく1つずつやっていこう。


後回し癖からまた一歩遠ざかった1日でした。

2016年4月18日月曜日

やっと発売!日清シーフードカップヌードルをタイで食す。

日清カップヌードル

日曜の夜は一人だったんで
タイのセブンイレブンで夜ご飯をチョイス。


自分で64Bセットと名付けてみました。
なかなか期待あふれるチョイスです。



中でも一番期待あふれたのがこちらの
シーフードカップヌードル。

日清カップヌードル

最近発売されたんだと思います。
今まで見たことがありませんでした。


日本製の
シーフードカップヌードルは日系スーパーなどで
手に入るのですが、タイ製で手に入るなら
ありがたいことです。


日清カップヌードル

デザートは
明治ブルガリアヨーグルト。
ヨーグルトはタイ製も日本製も味は大差なく
十二分に味わえるデザートです。



日清カップヌードル
それだけでは足りないので、
豚の焼き肉です。
レンジで温めてもらって
そのまま食べられます。


さて、シーフードカップヌードルを
期待を込めて開いてみると、
日清カップヌードル
今まで食べていたタイのMAMAよりは
具材が多いです。


でも、日本製に比べたら少な目ですね。




味は・・・


薄い。



薄味でおいしいとは思えませんでした。
期待していただけに(;へ:)グスン。



タイのセブンイレブンでは日本の製品が
どんどん手に入るようになってきましたが、
タイ製となるとまだまだ味は追いついていないですね。



が、そもそも日本と同じ味を求めるから足りない気がするのかも。
はじめから違うものだと思って食べれば
満足できるはず。



コペルニクス的発想の転換でカップヌードルを食べる日でした。

2016年4月16日土曜日

物価上昇中のタイはロングステイ候補地の地位危うし

バンコクの物価が上がっている。
最近はこの印象を強くもっています。


10年前はバンコクにいると
経済的に少しお金をもっている感覚がありました。


それは日本とタイの物価に差があったからです。

しかし、今は日本もバンコクも
そんなに物価の差がないんじゃないかと感じます。

バンコクの物価

例えばS&Pというバンコクではよく見かける
チェーン展開しているレストランのメニュー表。

値段が見えるでしょうか?
画像をクリックしたら大きくなります。


ワンタンラーメンで150B程度。
日本円なら525円くらい。


日本でこれくらいの軽いラーメン食べても
同じくらいの価格なんじゃないでしょうか。


そして私が注文したカオソイ。
カオソイ

麺とチキンが主でそんなボリュームもありませんが145B。
500円程度です。


日本でもインターチェンジとかで出てくるラーメンと
同じくらいの値段でしょうか。

量は同じくらいですよ。


このようにバンコクと日本の差は
少しずつ縮まっていると感じるわけです。


未だに日本の人たちのイメージでは
バンコクはずいぶん下の様なイメージをもっている方も多いようですが、
そんなことはなく、
かなり日本に迫ってきています。


10年後はどうなっていることでしょうね。


ロングステイの候補地としては
魅力が半減してしまっていることは
かなり濃厚かなと思います。


年金の支給額も元本割れする可能性もありそうです。
元本のままでも
タイの物価が上昇すれば
ある意味、価値的には目減りしているわけですしね。

そんなことを感じるタイでの日々でした。

【バンコクで子どもが遊べる場所】エカマイのプレイタイム(PLAYTIME)

休日にエカマイのパークレーンという総合ショッピング地域
の中のプレイタイムに行きました。

エカマイのプレイタイム


ここは子どもの複合型の遊びスペース。


エカマイのプレイタイム

時々イベントがあり、この日はマジックショーが行われていました。



エカマイのプレイタイム

砂場スペースもあります。
ときどき、躾がされていない子が
砂をまき散らすことがあるんで要注意。


エカマイのプレイタイム
ロッククライミングスペースも。

小学生の中学年には物足りないレベルかな。
低学年には丁度良いレベルです。


エカマイのプレイタイム

1階にはカフェスペースもあります。
珈琲類の値段は約80B以上です。


味は普通。
場所代でしょう。


昔は子どもの後を着いて回らないと
心配な年齢でしたが、
わが家もついに自由気ままに兄妹で遊べるようになりました。


妻と自分はゆっくりと珈琲を飲んだり、
本を読んだり。

ときに娘を見に行って砂場で一緒に遊んだり。


リラックスした時間を過ごすことができました。


ちょっと周囲の親子を観察していると
過干渉な人も目立ちます。



子どもが行くところ、することに
ずっとつきっきり。



せっかく他の子もたくさんいるんだから
もっと自由に遊ばせてあげたら
子どもにとっても良い刺激になるんじゃないかな。



親がずっと一緒だと
子どもって親ばかりに話しかけて
他の子を気にしなくなります。




エカマイのプレイタイム。
子どもにしてみたら
2時間で十分かな。



休日のときの値段。


大人   130B

子ども小 250B

子ども中 390B


けっこう高い料金だと感じますね。


が、JCBカードで支払うと
20%オフになりました。



フェイスブックのページです。
プレイタイム



ちなみにプレイタイム内は靴下が無いと
入口で購入となるんでお忘れなく。


RCAでのソンクラン祭り3日目

今朝はセブンイレブンまで息子、娘と自転車の旅。
セブンイレブンへの旅

35℃を越えるんでわずか5分でも汗がにじむ。
娘の三輪車がガタガタ進む。


ただセブンイレブンで飲み物を買って、その場で飲んで家に帰る。


たったこれだけのサイクルでも
何だかちょっとした旅をした気分になるもの。



昼はロビンソンデパートに買い物へ。
家族で喫茶店へ行き、
息子は本を読み、
娘は塗り絵。
私と妻は読書。
何気ないのんびりした時間が好きです。



夜ごはんは両親を連れて黒田で日本料理ビュッフェへ。
RCAの黒田は混んでなく
程よい賑やかさ。
相当に食べ過ぎた。
でも、後悔はない。
好きなものばかり注文したから。



夜に息子がまたRCAにソンクランの戦いに行きたいと言う。
最後の最後ということで連れていくことに。
自分もなんだかんだ言っても好きなので。

RDAでのソンクラン祭り

息子にとってソンクランは戦いの場。
誰をうっても良いかをしっかり観察しながら
的確に撃ってうつ。
ソンクラン3日目にもなると上手になっている。

RCAでのソンクラン祭り

同世代の子と出会うと水激戦がスタート。
一瞬の間友情が芽生えているように感じる。

RCAでのソンクラン祭り

お互いちょっとした手加減をし合いながら、
いい具合で撃つのをやめて別れるのがソンクランの楽しみ方。


RCAでのソンクラン祭り

RCAはずっとディスコの様な爆音が流れていて
夜8時近い中、かなりの盛り上がり。
重低音が頭の中のモヤモヤを吹き飛ばしてくれる。

RCAでのソンクラン祭り
再び同世代の子を見つけると戦いがスタート。
そりゃ子どもはソンクラン好きなわけだ。

RCAでのソンクラン祭り

周囲はずっと水浸し。
水がなくなったら10B~20Bで補給させてくれる。


トイレも15Bで借りられるので
そこで水を補給できる。

RCAでのソンクラン祭り


大人同士も笑顔でアイコンタクトをして、
いけるかな?いけるよね?
とお互い確認し合いながら
水鉄砲で撃ち合える。


1年に一回ですが、
そんな日々があることは
とっても素敵だなと感じる。


変にオトナぶって構えるのではなくて
お互い童心になりきった方が楽しめるソンクラン祭り。


3日目も十二分に楽しむことができたなぁ。

2016年4月15日金曜日

YOYO-LANDとRCAで過ごすソンクラン2日目

お昼前からシーコンスクエアのYOYOLAND(ヨーヨーランド)へ。



1日150Bで遊び放題のチケットが売っていたので
2人分購入。



YOYOLANDには良く来るのですが
どんどん乗り物などを利用していると
150Bなんて軽く越えるんでお得です。

シーコンスクエアヨーヨーランド


毎回ちらっと見るだけだったスノーランドも
遊び放題チケットで入れたので
遊んでみました。


シーコンスクエアヨーヨーランド

雪は人工の雪なんで
冷たくはなく、
なんかちょっと気持ち悪い肌触りでしたが、
子供たちは十分楽しんでいました。


シーコンスクエアヨーヨーランド

恐竜を倒す乗り物もできていましたが、
子どもたちいわくつまらないとのこと。

これは新しいらしく、別料金60Bがかかります。


シーコンスクエアヨーヨーランド

この小さい車は人気があります。
一回10分くらい乗れるにも関わらず、
4台しか稼働しておらず、待ち時間が長い長い。

タイ人の子は目の前で順番が回ってこず
泣き叫んで帰っていきました^_^;



夕方からRCAに行って
ソンクラン祭りの醍醐味である
水かけを味わいに行きました。
RCAソンクラン祭り

大人も子どもも水鉄砲で戦う姿はまさにタイ。


誰もが童心に帰れる日があるってのもいいものです。

RCAソンクラン祭り

RCAのど真ん中は入場料が500Bかかります。
さすがにこの中には突入できません。
子どもたちがもっともっと大きくなったら
突入してみたいと思います。

RCAソンクラン祭り
軍隊の方々はお仕事。
見回りをしています。
お疲れ様です。


ソンクラン祭り

家に戻り、水鉄砲の余った水をバイクにかけて
一年間の労をねぎらいました。
1年間ありがとうございますm(_ _)m


そんなソンクラン2日目でした。

水不足中のソンクランはどんな様子か?

今年のソンクラン祭りは
水不足の影響かちょっと控え目な感じがしますね。


朝ごはんを買いにバンコクの街に出ると
小僧さんがバイクタクシーの後ろに。

タイの小僧さん

日本では絶対に見ることができない
タイらしさが出ていたので
慌ててパシャっ。


ソンクランのプール

午前中は息子と娘と私の三人でプールへ。


わが家はコンドミニアムなんですが
タイのコンドミニアムはある一定水準以上であれば
プールがついているところが多いんです。

これは熱帯のタイと日本の大きな違いですね。
日本でプール付のコンドミニアムなんてありえないんですが
タイだと普通なんです。

昼になったのでマックへ。
ソンクラン祭りの期間のマックの中には
仏像さんが置いてあります。
お客さんが水をかけるというために
置いてあります。

タイのマクドナルド

ご飯を食べ終わり、RCAへ水鉄砲を買いに行きました。

こんな屋台がけっこう出ています。

ソンクラーン祭りの水鉄砲

夕方前に映画を家族みんなで映画を見るために
メジャーエカマイへ。

車中、購入した水鉄砲を持って狙撃。
しっかりと返り討ちにあいました。

ソンクラン祭り

そんなソンクラン初日でした。

2016年4月13日水曜日

ソンクラーン前「タイ人店員の態度の悪さ」

日本での2週間の滞在を終え、
11日にタイへ戻ってきて1日経過。


日本から十数年離れてタイで生活してきていますが、
ちょっと日本に行っただけで
ここまでタイの暑さへの耐性がリセットされるのかと
ちょっと驚いています^_^;


さて、タイはソンクランを翌日に控え、
スーパーの中もソンクラン一色です。


火曜はJJモールに行ってきましたが、
日本の生活とは完全に離れ、
タイっぽい生活にどっぷり浸っています。

その一つが仏像へ水をかけるという行為。

38℃のタイ。
仏像様もさぞ暑いことでしょう。


ハムスター用具を買うためにチャトチャックへ行ったのですが、
JJモールを起点にしないと無理です。



JJモールではタイらしい店員に遭遇。


20代の女性店員。


客をにらみながら座った目つきで凝視。
無言。


何か質問しても仏頂面。


売る気配が見られない。


信じられない態度の店員がときどきいるんですよね。



あなたの給料はどこから出ていくのか
久しぶりに説教したくなりました。。。



日本では、声色を変えて「いらっしゃいませー」
なんて違和感ある接客に
久しぶりに恥ずかしさを覚えました。

でも、この個を消して店員に徹するからこそ
高いサービスクオリティーを提供できるんですよね。



個を消すに留まるのではストレス過多の社会に。
個を消しつつも個を出す。
この意識が大切なんでしょうね。


話が脱線しました。


20分程度しかチャトチャックに滞在しませんでしたが、
それでも汗が噴き出してきます。


午後4時には家に戻って
息子と娘とプールで30分くらい遊びました。
この時期のプールは適温。



プールでの遊びが終わり、
休む間もなく
息子の空手送迎でスクンビットソイ33/1へ。

店も明日のソンクランをちょっとフライング。
閉まっている店も多くありました。


夕方6時半でも36℃をキープ。



日本から帰国して暑さに慣れるのは
もうちょっとだけ時間が必要なようです。
ではでは。

2016年4月10日日曜日

【自分の中の西洋かぶれの心に気づく】東京ディズニーランドにて

タイから日本に帰国して、
王道の東京ディズニーランドに行きました。


朝からあいにくの雨。
ゲートをくぐる前までは土砂降りだったのですが、
幸運にも入場口をくぐるときには雨はやみました!

東京ディズニーランド



ディズニーランドは値上げをして大人が7000円を超えるんですよね。
ただ、自分たちは事前にチケットを購入していたので6800円。

東京ディズニーランド

何回行っても、
エンターテイメントを研究し尽くされているなと実感します。


とっても混んでいて、
昼ごはんを食べるときは1時間待ち。


でも、待った甲斐があったなと思わせてくれるほど、
昼ごはんを食べるところも
エンターテイメント化されていて、
非日常を演出してくれるんですよね。
東京ディズニーランド

値段も非日常。。。

東京ディズニーランド

どうですか?この価格。


息子と娘、私の三人で食べて昼飯5200円。


恐るべしオリエンタルランド。



ポップコーンの屋台なんて
朝から夜までフル稼働。

あの屋台だけでも
恐ろしいほど稼いでいるでしょうね。
ずっと売れ続けていますもんね。

東京ディズニーランド

夜はエレクトロニカルパレード。


私が子どもの頃からやっているパレードですが、
進化していました。


電飾を細かくコントロールする技術が発達しているので
光のパターンが複雑になっていますね。


それにしても自分の価値観も西洋にやられていると
感じる瞬間がありました。


西洋の方が主人公となり、
踊ったりしていると絵になるなぁ
と感じるのですが、
日本人が踊っていると一瞬で冷めてしまうんです。



この気持ちはどうしても起ってしまいます・・・
自分も西洋かぶれしているのかな。
でも、やっぱり西洋の方が踊っていた方が
雰囲気がピタってはまります。



他のアトラクションも
プロジェクションマッピングを利用して進化していました。


逆にイッツアスモールワールドなど
まったく変わらないものもあるんですが
親が童心を思い出すために
懐かしい部分をあえて変えないのかな?



そんなことを感じた夢の1日でした。