2017年9月15日金曜日
北朝鮮問題を自分の隣人に例えて考えてみる。
北朝鮮が日本の上空を横断するミサイルを発射
もし、自分の家の隣人に気が狂った人がいて、
時々、大きな岩を投げていたら?
なんてことをぼんやりと考えていました。
想像以上の恐怖です。
あたれば致命傷になる
ごつごつした岩が頻繁に飛んでくる状況。
しかもいつ投げてくるかわからない。
警察にお願いするはず。
警察が正しく処理してくれることを期待して。
でも、警察が刺激を与えたら
発狂して岩を投げまくってくる。
当然、飛んでくる岩は防がなければならない。
窓を補強したり、
子どもに外出しないように指導したり。
でも、同居人の親戚のおばさんが、
防ぐな!
防ぐと刺激することになる!
とうるさい。
もし警察に連絡しても、
動いてくれなかったとしたら?
その時は、家を頑強にするだけでなく、
家族に死者が出ないよう
一家の大黒柱として、
気が狂った隣人と戦うか、
話を付けに行くしかないだろう。
岩を投げてくる人と
冷静に対話なんてできるだろうか。
対話で済むなら済ませたいものだ。
気が狂っている人なら
対話をすることすら恐怖だ。
自分を守る武器をもっていきたいところだけど、
同居している親戚のおばちゃんは
丸腰で行けとうるさい。
何かと自分が悪いような批判ばかりされて、
かなりイライラする。
丸腰で行くなら、
誰か仲介者がいないと。
でも、お互いがWinWinな対話なんて
岩を投げてくる人とできるのだろうか。
期待はできない。
もし、最終的に隣人と戦う必要があるなら、
自分を鍛えなければならない。
家族を愛する大黒柱としては、
絶対に負けるわけにはいかない戦いだから。
出来る限り戦いたくはない。
言葉で強く抗議するだろう。
それでも止めないのであれば、
やはり行きつくところは、
家族を守るためには戦うしかない。
でも、同居している親戚のおばさんは、
鍛えるな!
鍛えると相手を刺激する!
とうるさい。
いちいち否定してくる。
なんて、ぼんやりと考える。
これが国レベルになると大変。
自分ひとりの命なら、
家族のために投げ出せる覚悟で戦うことができる。
でも、国となってしまうと、
1発の爆弾でも逃してしまえば、
多くの人命が失われてしまうから。
しかも、相手も同じ。
別に国民が岩を投げてきたわけではないから。
一国の首相となると、
苦しい判断になるんだろう。
単純に否定ばかりしている人は、
自分ならどうするかを考えてみたらよいと思う。
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