2018年5月16日水曜日
他人の夢を批判なんてしている余裕はあるのか?
サッカーの本田選手が批判されていると
ネットニュースで見ました。
それにしてもよく批判されますよねw
私も見ましたが、
プロフェッショナル仕事の流儀での発言が原因らしいです。
監督に服従して日本代表に選ばれることは恥ずかしい。
自分を貫いたことを誇りに思うというようなことを
確かに言っていました。
私は別に何も変な発言だと感じませんでしたが、
この服従しないことを誇りと思っていることが、
監督の指示に従わないことを美化していると
批判する人がいるそうです。
私はいつもこのようなスポーツ選手の言動に
批判の声があがることについて
業務用冷凍庫の中のような冷めた心で見ています。
そもそも、本田選手は自分のサッカーの夢に対して頑張っているんですよ。
他人には全く関係ないじゃないですか。
批判する人なんて全く部外者です。
あなた友達か?って。
自分の人生を生きたらいい。
他人の人生にまで首をつっこんで批判する必要なんて
あるんだろうか?
私から見たら、自分の会社のドアから歩き出し、
道路向かいの会社に入って行き、
あなたの仕事のやり方はおかしい!
って発言しているように見えますね。
サッカー選手はサッカーが職業なわけで、
それを自分のスタイルで追及しているのが本田選手。
日本代表として選出するかしないかは
監督の問題であって、私たちの問題ではありません。
本田選手が言った発言が悪いなら
監督が判断しますよ。
別に赤の他人である我々が
他人の職業に対していちいち口を挟む必要なんて
全くないんじゃないかなって思いますね。
自分は自分の夢に向けて頑張ればいいんです。
他人の夢にまで口を出す余裕なんてあるのかな。
このような人たちを
ドリームキラーと呼びますが、
本田選手は全く視界には入れていないでしょうね。
それがプロフェッショナルなんでしょう。