人は、自分の想像を超えたものを見たとき、
自然と笑みがこぼれる。
そんなことを身をもって体験することができる
動画がツイッター上で流れてきました。
昔、お台場にアシモというHONDAのロボットを観に行って、
驚いた記憶がありましたが、
次の動画は、それを圧倒的に越えています。
というか、越え過ぎです^^;
現在、BostonDynamicsという会社の
ATLASというロボットがここまで進化しています。
驚きです・・・
どうでしたか?
笑えてきませんでしたか?
2017年でこのレベル。
あと10年後には、どうなってしまうんでしょう。。。
昔、携帯電話が出たころと同じような感じになるのでしょうか。
この動画が大きな携帯電話。
そして10年後には、
ありえないロボットを前にして、
昔は、まだこんなことしかできなかったんだよ
と懐かしく見るのでしょうか。。。
確実に言えることは、
この様なロボットが人工知能と融合することで、
圧倒的に人間以上の労働をし始めるということ。
はじめは単純な肉体労働が無くなることでしょう。
運送会社などは、
自動運転と人工知能ロボットがあれば、
今以上の仕事量を24時間フル稼働できるようになるわけです。
清掃の仕事も大部分ロボットで補えるでしょう。
マネジメント的な立場以外の人は
いらなくなるわけです。
ロボットなら24時間掃除し続けてくれます。
10年後が楽しみでもあり、
怖くもあり。