2018年6月6日水曜日
教え子と再会して感じる人間と人間としての繋がり
気持ちが良いバンコクの真っ青な空。
そんな気持ちの良い日に良い出来事が1つ。
それは、今は高3になるかつての教え子たちから連絡があり、
ご飯を食べようということになったこと。
ソイ33のらあめん亭で11時から12時半までランチをし、
ゆっくりと語り合いました。
昔と大きく違うところが、
「自分の意見をしっかり持っている」
ということです。
2人とも先を見据えて今の進路を選んでいる。
それが伝わってきたことに感心。
別に上から目線で感心しているわけじゃないけど、
一応、昔から染みついている上下関係は
崩れずあるわけです。
また、その上下関係は嫌なものではなく、
お互いの中で心地よく横たわっています。
2人とも先をしっかり見据えていたけど、
人生なんてピタッとは思うようになりにくいし、
また思ってもいなかった道が目の前に開けることもある。
どんな道を選ぼうとも
自分が選んだ道を正解にしてやるという気概で生きてほしいです。
そのままエムクオーティエのスタバで午後1時半までお茶。
小学校のころであれば、
何というか体にしみ込んだような上下関係で
一応は関係が作れてしまうものだけど、
こうやって高校生になっても会いに来てくれ、
さらに対話ができるということは
自分が培ってきた関係は上下関係以上のものがあるという
確認にもなるものです。
また、勉強を教えているわけでもないので
勉強だけでつながった関係でもないわけです。
人間と人間として根っこでつながれていることが
嬉しいわけです。
アホみたいな交差点を抜かせば、
相当充実した1日でした。
それにしても、もう6月ですよ。
半年経ってしまいましたよ。
はやいもんですなぁ・・・