2018年6月16日土曜日
スワンナプーム空港のタクシー乗り場の50Bチャージって必要か?
バンコクの渋滞についての愚痴に続き、
今度はバンコクのタクシーにイライラ。
スワンナプーム空港に行く予定があり、
車を使えないから
自宅近くで娘とタクシーを待つことに。
待つ。
待つ。
待つ。
イライラ。
日ごとは見たくなくても溢れているタクシーだけど、
こう乗りたいと思っていると見かけない。
やっと見かけて手をあげても乗せないという手振り。
乗せないってなんだよ!
ただタクシーを待つ20分ってのは、
20分以上の体感。
いつまで待っても来ないから、
バイタクに乗って大通りまで。
やっとこさ無事に乗れて空港へ。
空港へ向かう道すがら、
タクシーの運ちゃんはラインをやったり、
携帯で誰かと話したり。
運転に集中しないことに再びイラ。
そりゃ前に衝突するタクシーを見かけるわけです。
空港からの帰路。
数年ぶりに空港からタクシーを利用。
1階にこんなタクシーチケットを配る機械ができていたんですね。
そこでチケットをとってから
タクシーの待つ場所で行先を告げて乗車。
かなりスピードを出すタクシー。
で、降りるときに気が付いた。
空港でGETしたタクシーチケットにはチャージ50Bと書いてありました。
空港でタクシーチケットをもらうと、
50Bのチャージがあるんです。
これはぼったくりとかじゃなくて、
スワンナプーム空港の正規のタクシー乗り場だから、
これ以外でタクシーに乗るのは難しい。
だから仕方がないチャージなんだけど、
いったいなんのチャージだろう?
これでぼったくりタクシーが300Bってふっかけてくることが
減ったのかな?
だけど、50Bプラスで払うなら、
結局、200Bのところ、250Bくらいかかるから、
ぼったくりタクシーとそんな変わらない値段になるのでは?
意味のわからない50Bに降りるときに気づいて
さらにイラっと。
普通の値段で普通に乗れないことが
当たり前になっているってのも
アメージングタイランドたるゆえんですね(^-^;
そうそう。
昔よくあったのが、
お釣りが無いというパターン。
最近はタクシー乗っていないからわからないけど、
今もあるのかな?
多分お釣りないっていうドライバーは
まだいるんでしょうね。
結局、タイでタクシーに乗ると、
かなりの確率でイラっとするなっていう話でした。
二日連続で愚痴っぽく(^-^;