お昼にTOPSで読書をする習慣。
現在、読み込んでいるのは
かなりのマニアックさだと自覚していますw
さらにマニアックなのが、
もうすでに1回読み終わっていて、
今は2周目だということです^_^;
ほぼノールールの危険と隣合わせの試合で
400戦無敗という驚異の強さをもつヒクソングレイシー。
彼が緊張感、プレッシャーの高いリングで
どうやって自分の心をコントロールしていたのか
ということに興味があるのです。
実は以前もヒクソンの本を読んでいました。
その時の記事
⇒ヒクソングレイシー無敗の法則
教師という仕事も、
PC授業やプリント授業なら
心を度外視してマニュアルのようにできます。
でも、自分は勉強を通して
子供たちの人間性を高めさせてあげたいという思いがあり、
そのためには、
子どもたちの心と正面から向き合う必要があります。
そこで子供たちと交わされる対話は
言葉だけではなくて、
眼が合うだけでも可能です。
表情だけでも可能です。
ちょっとした体の動きでも可能です。
そのとき、自分の心が強くなければ、
子どもたち全員と正面から向き合い、
受け止めきれません。
子供たちはそれくらいパワーをもっています。
子供たちと向き合うことには相当エネルギーを使います。
とくに心に課題を抱える子は
相当繊細な駆け引きが必要になり、
すごく自分のエネルギーを消耗します。
だから、心の機微のヒントを得るために
ヒクソングレイシーの本を手に取ったわけです。
本から。
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自分の職務を遂行する上で、
誰もが完璧を目指さなければならない。
「これくらいでいいだろう」
「大体できたから・・・」
ではダメなのだ。
それでは、厳しい競争に打ち勝てない。
仮にその道のプロになれたとしても、
その分野のトップ、
あるいはトップクラスには、
とうてい到達できない。
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教師である自分も
トップ、あるいはトップクラスを目指したいと
気持ちが引き締まります。
マニアックですが、
格闘技が好きな人は、
興味をもって精神面を学ぶことができる1冊です。
⇒ヒクソングレイシー 心との戦い方
仕事終わりに買い物で再びTOPSへ。
昼もTOPS、夜もTOPS。
するといつも昼に出会う犬が、
夜も自動ドアからもれるエアコンの風に
気持ちよさそうに半分閉じた目でリラックスしていました。
そんな1日でした。
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