ざわつく金曜日でおなじみのバイオリニストの高嶋ちさ子さん。
本人は不本意でしょうが、
性格のきつさが売りになっていますよね。
歯に衣着せぬ発言は見ているこっちがすっきりするほどですが、
身近にいたらキツイだろうな・・・なんて考えたこともありました。
先日、1周回って知らない話という番組に
高嶋ちさ子さんが出演されていました。
若手のバイオリニストに指導する場面がありましたが、
厳しい発言の連続。
でも、その発言を聞いていて、印象が変わりました。
高嶋ちさ子さんのプロ意識が高いからこそ、
その基準からの発言は、どうしても緩い人に対して厳しくなる
ということがわかりました。
そんなレベルでいいの?
何やってたの?
ぬるいんじゃない?
プロ意識に欠ける人にぐいぐい迫る言葉。
そうやってプロ意識に欠ける人は
無自覚だったプロ意識の欠如を気づかされ、
お尻に火がつくように努力しなければならなくなります。
高嶋ちさ子さんを見ていて、
自分も反省しました。
ここまでプロ意識をもって仕事をしていたか。
もっと頑張らなければと思考に喝を入れられました。
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