2018年9月10日月曜日

夜中の腹痛から【思いやり】が生まれるとき


夜中に腹痛で目が覚めた。
トイレにかけこみ、
もどしそうになったが、
なんとか20分弱で収まった。


こんな冷や汗をかいているとき、
頭の中をめぐるのは、
子供が腹痛の場面、
妻が気分が悪いときの場面。


徐々に脳裏に浮かんできて、
自分は「大丈夫だろ?」
と軽い気持ちで対応している場面が
多々あったことが悔やまれた。


実際は何も考えられないほどになる。
たった20分弱で収まる腹痛ですら。


今、何を話しかけられても、
「ちょっと一人にしておいて」
としか言えなかっただろう。


今更だけど
もう少し思いやりをもって生きよう
考えた真夜中の3時半でした。


PS:先日見かけた思いやりの無いバイクの止め方
  自分が出る人になったことが無いのかな。