2016年9月13日火曜日

運動不足を身近に感じる | 伸脚で運動不足解消


歳をとって運動不足を感じることってありませんか?


身近なところだと
階段の上り下り。

ちょっと歩いて呼吸が荒くなるなど。


少しくらい感じることってありますよね。

私はずばり階段ですね。
4階くらいあがれば息が荒くなり、
軽く足に乳酸が溜まったような重さを覚え始めますよ。
大げさではなく^_^;

でも、最近もっともっと驚くべき
運動不足を感じる方法を発見しました。


それは小学校のころにみんなしていたことです。


伸脚。

運動不足の伸脚

これです。


この当たり前に昔やっていた
伸脚(しんきゃく)をちょっとやってみてください。


いやぁ、めんどくさがらず、
ちょっとだけでいいんで。


自分は本当に驚きましたよ。


というのも、
たかが伸脚ですよ。


ちょっとした運動をしてみようと思ったとき、
その前の準備と思ってやる伸脚


その運動の補助だった伸脚が、
主役に変わりますw


この伸脚を深くやっただけで
脚の裏筋の部分に痛みが・・・


やってみましたか?
痛くないですか?


こんなに身体が固くなっていたんだと
衝撃を受けました。


準備が準備でなくなって主役になっているって意味、
やった人にはわかってもらえたんじゃないでしょうか^_^;


ここで体が固くなっている自分を戒めるためにも、
ちょっと極端な話をしますね。


人は死ぬと体が硬直します。
死後硬直です。


輪ゴムだって使い道がなくなれば
硬くなって朽ち果てます。
プツプツ切れますよね。


物は硬くなると朽ち果てる。


人間だけがこの硬くなると「朽ち果てルール」に
従わないわけないじゃないですか?


だとすれば
ここまで身体が硬くなってしまったということは
完全に死に向かってしまっているということです。


そんなことを考えていたら、
慌てて日課に伸脚を加えました。


すごく簡単な運動にもかからず、
硬ければ硬いほど、
伸脚後に、やったなぁといった
充実した気持ちになります。


しみじみ今回は思いました。
灯台下暗し。
こんなところに老化が迫っていたとは・・・


頑張ります。