バンコク日本人学校で開催される中学部体育祭。
2019年度は11月2日の予定でしたが、
ASEAN会議の関係上で1週間前倒しで10月27日(日)となりました。
数日前からポカリスエットやら冷凍食品で弁当を準備し、
当日は朝早起きして弁当作りと忙しい朝でした。
そして朝から暑い1日を予感させる晴天。
息子を送ったあと、自分はしばし時間があったので
朝ごはんをゆっくりと食べてから出発。
予想通り!
校庭は隠れるところのない直射日光。
周囲の保護者の方は滝のような汗。
もちろんタイの暑さに慣れている自分も
徐々に汗が・・・
さすがに耐えがたい暑さでした。
演目の間には時間があるので、
休憩室として開放されている空き教室に入り、
クーラーで熱気を冷まし、再び校庭へ。
冷めた体は一瞬で沸騰して汗がにじみ出てきます。
演目がある程度終わったので、
一度家まで帰り、近くの喫茶店へ。
暑さでそっこう飲み干してしまうほどカラカラ。
今週はこの喫茶スペースに月~日までの週7で通うことになりました(^^;
暑さでやられていて昼ご飯は食欲があまりなかったので、
カップラーメンを食べてから再び学校へ。
昼も変わらぬ日差し。
保護者用のテントもあるのですが、
朝早くから来た人たちがレジャーマットを敷いて
広いスペースを占領しているので全員が利用できない状態。
中にはレジャーマットの中で寝ころがっている人も。
早く来てスペース確保したんだから
どのようにスペースを利用しようが構わないだろ?という
「情」や「思いやり」は度外視した論理でしょうね。
論理は正しくても、人として正しいかどうかは別だなぁ
と思うので、このような場合は学校側からもアナウンスをしてほしいものです。
ただ、見学スペースにテントを左右もう2個ずつ設置してくれれば、
誰もが日差しから守られて参観できると思いました。
入学金の額や学費的には十分テントは購入できるはずだと思います。
保護者はキツキツなテントの中で蒸し風呂のように見ていましたが、
すぐ隣では、管理職の方々が、椅子にゆったり腰かけて
ガラガラの広いスペースで座っているのも印象的でした。
ハロウィンも近いということで、
流行りの上級国民と平民の仮装ということで(^^;
冗談はさておき、学校の管理職だけではなく
保護者みんなが気持ちよく参観できる体育祭になるために
まだまだ考えられることは多々ありそうですよね。
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