2018年3月4日日曜日

おすすめ澤円さんのプレゼン術/他人のために滑るスケート/先生ではなく親になる難しさ


今朝読んでいた本は、
マイクロソフトの伝説マネージャー
澤円さんの「世界No1プレゼン術」
という本です。


伝説マネージャーって大げさな
と思いきや、従業員が10万人もいるマイクロソフト
トップの成績を収めた12人程度しか選ばれない賞を
受賞した日本人です。


しかも数値化しやすい営業職ではなく、
セールスエンジニアという職で
営業をサポートしていた方です。


圧倒的にプレゼン能力が高く
そこを評価されての受賞。


その澤さんが書いたプレゼン術。
もう買うしかない本です。

会社でプレゼンをする機会がある人は
読んだ方がプレゼンの成功率は
大きく変わると思いますよ。
世界No1プレゼン術


44pまで読みましたが、
線引きまくりです。


午後は子どもたちがスケートに行きたいというので、
ロビンソンデパートの上にある
スケートリングに行きました。



スケートは脳が目覚める。

そんな気がします。


バランスをとって滑るという動きは
日常生活では全くやらないですからね。
脳のあまり使わない部分に刺激が
びんびんに伝わっている気がします。


息子と娘のペースに合わせて滑るのは
スピードを上げて滑るより疲れました。


子どもがいなければ自分だけのために滑る。


子どもがいることで、
スピード良くは滑れなくても、
笑顔を見ていると
人のために滑るという新たな目的ができるのも
いいもんだなと思います。


ちなみに夜ご飯はフードコート。
うまし。


夜は息子の勉強を少しみました。


先生として他人の子に教えるのと、
息子に勉強を教えるのは全く違います。


先生ではなく、になってしまうんですよね・・^^;


親モードになると
どうしても冷静に指導するのが
難しくなってきてしまいます。


期待が大きすぎてしまう自分がいます。
その期待の水準に達していないと
ラッとしてしまいます。

気持ちをぶつけないように
違う部屋に行って、
深呼吸してから戻ってきて教えました。


子育ては自分の忍耐力も試されますね。
どっと疲れました。