2017年8月23日水曜日

花田優一さん芸能事務所入りを批判する権利があるのか?

貴乃花親方の息子である
花田優一さんは靴職人として
仕事をされています。


真面目に靴職人として仕事に向き合う姿勢が
伝わってきたので注目していました。


ネットニュースで
花田優一さんが芸能事務所に所属する
という情報が流れてきました。


それを批判する声があると
紹介されていたのです。


何かするとすぐに批判する人がいる。
人の足を引っ張る意識の低い人がいると、
社会が暗くなる。


他人が一生懸命に活動していることを
批判する必要があるんでしょうか?


花田優一さんが芸能事務所に所属すると
「靴職人一本で生きていると期待していたのに
 裏切られた気がする。」
「本業に集中してほしい。」
「テレビに出るなら納期を短くしてほしい。」
との意見があるらしい。


他人の生きざまに勝手に期待して、
勝手に裏切られたと思って批判する。


そんなことをしていないで、
一度しかない人生だから
自分の人生を生きた方が良いと思う。


本業に集中してほしいなんて
余計なお世話だろう。


本業に集中しているかなんて
ネットで他人のゴシップばかり気にしている人に
何がわかるんだろうか。


納期を短くしてほしい
なんて靴を買った人が言うならわかる。


買ってもいないのに
納期を短くしてほしいなんて言う権利は無い。


そもそも、テレビに出ていない時間に
どれだけつめて靴を作っているかなんて
批判している人には、全くわからないはず。


自分の人生を振り返ってみたらいい。
無駄な時間は全くないのか?


テレビ見ている時間は?
ネットを見ている時間は?


花田優一さんがテレビに出ているのは
無駄な時間なわけではなく、
自分の靴職人としての仕事を
成り立たせるための宣伝かもしれない。


宣伝することが悪いことだろうか?


個人経営している人が
テレビを使って自分を宣伝しているのに、
それを批判するなんて、
どんな立場から言うんだろう。


個人経営がどれだけ大変なことかを
わかっていないのだろう。


自分の人生は1回しかない。
それにも関わらず、
頑張っている人の足を引っ張りながら生きる。


そんな生き方をする人が
減ってほしいと願いつつ書きました。

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