プレゼントをもらわず与えるクリスマス
親として迎えるクリスマス。
プレゼントをもらう側から
与える側になり、
自分のためではなくお金を使うことの喜びを
味わうことのできる日。
子供たちの喜ぶ顔を見ることができれば
それが本望。
自分の存在より大切に思える存在が家族にいる。
なんて嬉しいことだろう。
サンタにプレゼントはもらえなくなったと思っていましたが、
実はもらえているようです。
そんなことを感じつつ、クリスマスは
目の前を通り過ぎていきます。
すぐに年の瀬モードです。
が、夜も30℃のバンコクでは
自分の中には
まったく年の瀬の雰囲気が沸いてきません。
庶民の味方ではない回転寿司
自分の両親もつれて
回転寿司へ。
日本で回転寿司と言えば、
庶民の味方。
タイではちょっとだけ
贅沢な食事になります。
1皿が80Bくらい。
家族4人、両親2人の計6人で
3000B弱となりました。
クリスマスなんでOKです。
全くクリスチャンではありませんが。
何でも受け入れる和の精神です。
サンタクロースとの遭遇
デパート内ではサンタが歩いていました。
いつもは何をしている白人男性か
知りませんが、今は子どもたちのヒーローであることは
間違いありません。
癒しの文鳥
家にいる文鳥。
家の中のどこに行くでもなく
私の膝の上で完全に熟睡。
信頼に答えるべき
微動だにしない自分。
癒されます。
そんなこんなであっという間に
クリスマスが通り過ぎていきました。