2016年12月19日月曜日
ASKAさんは不起訴だった!行き過ぎた報道・・・
ASKAさんが不起訴になったと
報道があった。
前の記事で言ったことが
本当になった。
前の記事
⇒ASKA容疑者の報道で感じるメディアの怖さ
容疑者であるのに
TVを見ていると
多くの番組が罪が確定したことを前提に
話をしているのが
とっても違和感があった。
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「どうして薬物にまた手を出してしまったのか。」
「言動を見るからにかなりの重症だと思われる。」
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そんなことを有識者が語っていた。
その意見どうするのか?
しっかりと撤回して謝罪するのだろうか?
それともなかったことにして
またしたり顔で
どうして尿をお茶に変えたのだろうか・・・
なんて論点を変えて語るのだろうか。
が、
語る前にすることがある。
罪を確定したかのように語った人たちは
しっかりと謝罪することが先なのではないだろうか。
「もし、今回の逮捕で覚せい剤使用が確定したら」
と前置きして話している人はいいだろう。
前置きなく話を進めている人は
本当に危険。
メディアで語ってお金をもらっているなら
思い違いで発言したことに対する謝罪が先。
確かにチャゲアスのファンで
肩入れしたくなるけど、
その気持ちを抜きにしても
容疑者の段階なのに
行き過ぎた報道は間違っていると思う。
ただ、言いたいことはそれだけ。
別に本当にやっているのか、いないのか、
それは自分にはわからない。
すぐ本人の言葉が見られるのは
現代的ですね。
ASKAさん本人のブログ
⇒「不起訴でした」
素人の素朴な疑問
そもそもお茶のような超一般的なもので
検査が陽性になるのか?!
そんな精度レベルの検査で
大丈夫なのか?
都市伝説レベルの話だけど
陽性ありきの検査だったら怖い。
追記----------------------------------
ASKAさんがブログを更新していました。
予め陽性になることを予想して
お茶を出したようです。
しかも科捜研の仕事は
間違っていないと。
警察だって、陽性反応が出たんだから
再度検査することもできたはずです。
普通、これだけ大きく扱われていたら
お茶と言われたら再検査するでしょう。
さらに、使い切るほど少量であれば
再度、時間を置いて、
署についてからでも採尿すればよいことでしょう。
だいたい警察もあらゆる過去の事例があるのだから
捨ててしまうほどの少量だったら
何らかの検査の失敗もある可能性が0ではないのだから
もうちょっと採尿するくらいは考えられそうなものです。
もしかしたら
再度採尿したもので検査をしてみたら
陰性だったのかもしれません。
考えられるのが、
ASKAさんの2度目の採尿の検査では陰性となり不起訴。
でも、はじめの検査では確かに陽性。
検尿したものがお茶か尿。
それが科捜研ではお茶なら気づくでしょうから
完全に尿になる。
すると、陰性の尿かお茶から
科捜研で検査するまでの間で
陽性の尿にすり替えがあった?
そんなことも考えられるわけですよね。
何が真実かは到底わかりません。
ただ、ASKAさんが言っていることが
事実であれば、
かなり危険な発言だと思います・・・
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