2016年11月4日金曜日

約3万日の人生の半分を歩いて。


自分も歳をとったなと感じることが最近増えてきた。



肉体的にというより精神的に。




マイナスな意味ではなく、
プラスな意味でもなく、
ただ、事実としてそう感じる。




2015年版の日本人の男性平均寿命は83.7歳だそうだ。



まぁ、おまけで84歳としておこう。



84年間は何日あるか。



365日×84=30660日



平均寿命を生きられるとすれば、
約3万日をもっていることになる。



このブログを書いている時点で
自分は39歳。



何日使ったのか。



365日×39年=14235日


約1万4千日使ったということになる。



30000日の半分が15000日。



もうほぼ半分を使ったということになる。


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当たり前のことだけど、
人生には終わりがあり、
その終わりに向かって1日1日歩いているわけだけど、
もう道半ばに来たというわけです。




大学を卒業してから
なかなかの経験をしてきたと思う。



日本でサラリーマン。
タイでサラリーマン。
日本で小学校の先生。
タイで小学校の先生。
そして、今はタイで自分の塾をもっている。



やりたいように生きてきた。



そして、残り半分をどう使うのかを
最近になって良く考える。



別に答えが出ているわけではない。



でも、道半分まで来ると
流石にもう半分をどう過ごそうかと考えないわけにはいかない。



ただ時間が流れるように生きていくのではなく、
自分の人生を自分が監督となり、
自分が役者となり、しっかりと生きていきたいと考えている。



だから道半ばにして
ちょっと歩きながらも
頭の中では常に考えている。



この先の人生について。



時間は限られている。



何のために時間を使っているのか。
男性の場合は
人生の時間の大半を仕事に使う。



時間を使って仕事をして得られるお金。
お金をどう使うかは
人生の時間をどう使うかでもある。




・・・。



考えがまとまっているわけではないけど、
自分の時間の使い方、お金の使い方も
人生の後半はもっともっと考えていく必要がある。



残り半分だから
本当に使いたいことに時間を使って
生きていきたい。