2016年11月26日土曜日
映画【君の名は。】ただの男女入れ替わり系ではない!面白い!
フェイスブックやら、
テレビなどで良く目にしていた「君の名は。」
なんかピンと心に引っかからなくて
ずっとずっと題名だけしか知らない映画でした。
バンコクでも上映となって、
子どもが友達から面白いと聞いたらしく
見たいというわけです。
だから、わが家も劇場に見に行くことにしました。
1名 220B。
心の声------------------------------
「あぁ、男女入れ替わる系ね。」
「あるある。良くある系だ。
たぶんこうなるんじゃないかな。」
「ん?」
「これって、お、おもしろいかも・・・」
「そんなわけない。ありきたりなはず・・・」
「あれ、お、面白いぞ・・・」
「・・・」(超集中状態)
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ぐいぐいストーリーに引き込まれてしまいました^^;
入れ替わるパターンは
使い古されたようなものであっても
使い方でこんなにも面白くなるんだな・・・
あぶなく涙でそうになりました。
1人で見てたら泣いてました。
いや、まだ見ていない人もいるだろうから
詳しくは書かないけど、
「君の名は。」
大人は確実に見て損はないはず。
でも、ネットのコメントなどを読んでいると
エセ評論家の様に細かい分析をして
上げ足をとるようなものもありますね。
そのように見ようとしたら
私だってできるけど、
あえてそんな曲がった見方をしないのが
映画を楽しむコツだと思います。
ピュアな心で見る。
子どもは恋愛物語なんで、
中学生から楽しめるかなって気がします。
内容を深く理解できないかもしれないけど
小学生の高学年でも楽しめるかもしれません。
いや、もう1回見たいんで
ほぼDVD買います。
完全にやられました。
お子様が映画を気に入ったら、
ぜひ、小説版をすすめてみてください!
読書好きへの入口になるかもしれません。
⇒小説版 君の名は