2021年3月11日木曜日

タイと日本のマクドナルドの【違い】と【国民性】

久しぶりに日本のマックに行きました。

lineのクーポンで「てりたま」が割引だったので^^


驚いたことがありました。


まずは席まで運んでくれること

タイでは自分で取りに行っていましたが、

日本は席まで運んでくれ、さらにコーヒーの砂糖とミルクの有無を

丁重に尋ねてくれます。


さらに品物の来る速さ


座席に座って、荷物を降ろし、

財布をしまおうか、マスクをどこに置こうか・・・

と考えていたとたんに品物が到着しました。速い。


てりたまバーガー

タイと日本では商品が若干違うのですが、

それぞれ味は美味しかったですし、そこまで変わらないかな。

さすがグローバル企業。


でも、違うのは店員が日本人かタイ人かということで生まれる部分ですね。


まさに国民性の違い


日本は丁寧。速い。


てりたまバーガーセット

そしてこのように置き方が綺麗!

バーガーとドリンクとポテトの配膳美。


日本のきめ細やかさが出ていますよね。


タイはマイペンライ精神が配膳の仕方にも

バーガーの作りにも表れていますね。

味はマニュアル化されているので美味しいですが。


日本のマックに行って、改めて日本人の意識のきめ細やかさ

おもてなし精神が高いことに気づきました。


日本に住んでいたら当たり前で意識もしなかったことが

タイにいたからこそ有難く感じるのは、

タイ生活のお陰だなと実感しています。


有難し。

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