自営業になり、
1年に1回必ずやらなければいけないことがVISA更新。
イミグレに行ってスムーズに終わった試しがない。
業者を通さず自分たちでやっているんですが、
やれ書類がない。やれ写真の位置がこう。
やれ銀行の書類がやれ。やれやれ。
と何かしらいちゃもんを付けられることが多い。
今回は諸事情があり、
初めて業者を通すことにしました。
今までが表の道だとすれば、今回は裏の道ということです。
多くは書けない道だということで察してください。
するとどうか。
全て業者の人がやってくれるから、自分たちはあまりすることもなく、
とりあえずフードコートでご飯。
カオソーイというカレー風味の麺料理を食べました。
食べ終わったころに業者の人に呼ばれたのでカウンターへ。
自分がやったことは、
パスポートコピーにサインするのみ。
終了・・・。
こんなに差があるのか!?
そりゃ裏の道の番人は、
表の道で行く人に対して辛くあたるわけだ。
裏の道を最優先してくれるんだから、
表の道は信号待ちしなければいけないというわけ。
まぁ、細かいことは書けませんが、
こんな道の存在は耳にはしていましたが、
いざ目の前で見てみると本当にあるんだなと。
それにしても人間の顔というのは
生まれてもらった顔に人生経験という味を加えて、
自分らしい顔を創りあげていくものですよね。
そりゃ裏の道で生きる人の顔たるや・・・
やっぱ人の顔には生きざまが出るものです。
自分は表の日の当たる道を堂々と歩く生き方がしたいものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿