2019年4月21日日曜日

バンコク日本人学校の中学部入学式に参加


ついにわが子もバンコク日本人学校の中学部に入学となりました。

バンコク日本人学校の中学部入学式


ご存知の方は多いと思いますが、
私はかつて東京都公立小学校、
バンコク日本人学校の小学部の先生をしていました。


なので、
日本であれタイであれ
小学校については詳しく知っているつもりです。


しかし、息子が行く中学部ということは、
私が教師として経験していない未知の世界。
あまり詳しく知りません。


今までの小学校時代の親子関係は
上意下達。
ちょっぴり指導者的な目線がありました。


でも、中学に入ると
先輩後輩の関係、じゃっかん対等に会話が成立する時期
に突入したような感じがしました。


みんなが同じ服装をする中学。

ただでさえ人数が多い日本人学校で
息子の判別は難しかったのですが、
より判別しにくくなっていました。


入学式後のクラスの学級活動を見ても
小学生のころのような
和気あいあいとした感じではなく、
ちょっとかしこまった固い雰囲気。


全員同じ色の制服がかしこまった雰囲気を演出していますが、
ガラッと変わった雰囲気から生まれる子供たちの緊張感も
影響しているでしょうね。


私の経験からも中学の3年間は
本当にあっという間だった気がします。


すぐに受験シーズンが来るのかと思うと
親としてちょっと緊張感が高まります^^;


まずは中学校の1年間の毎日を
充実して生きてほしいなぁ。

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