2019年2月11日月曜日

柔軟に生きるということ

人間は死ぬときは硬直してしまう。

それとは対極にあるのが赤ちゃんで
とっても柔軟です。

よくかわいい動画として子供が転ぶ場面で、
エビぞりみたいになっていることがありますよね。
大人なら大けがしそうな場面でも
子供は柔軟性で難なく切り抜けています。


最近、40歳を越えて、
ちょっとだけ意識しているのが
心が固くならないようにしたいということです。


年齢が上がれば上がるほど、
体の柔軟性はなくなり、
肉体は衰えていくんでしょうけど、
心まで硬直化して衰えてしまうことは
自分の意識次第でコントロールできると思っています。


世の中の出来事に関して、
常にフラットな目線で見つめるように意識すること。


目の前に起きる出来事に
とらわれすぎることなく、
その場、その場で柔軟に。

柔軟に生きる。


感情も同じだと思います。


目の前のことに変にとらわれて、
緊張し過ぎてみたり、怒ってみたり。


感情的になり過ぎるというおとは、
心が硬直しているということです。


心を硬直化させず、
柔軟でいることに越したことはないと思います。
これには年齢は関係ないと思います。
若くしてもすでに硬直化している人もいるものです。


柔軟に生きる。
40代の目標というか、指針のようなものです。

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