幸せな人は何が大切かを見極めている人

今朝もバンコクは２４℃と涼しい朝が続いています。
カレンダーの数字的にも体感気温的にも
年末を感じるようになってきました。


午前中があっという間に過ぎていき、
ちょっと考えたのは、
自分が何を考え、何をしているのか？ということが
ちょっと適当になってしまっているかな
ということです。


振り返ってみると、
けっこう些末なことに時間を奪われていて、
そのことを反省するとともに、
人生というのは何にどれだけ時間を割いたかで決まる
ということを再び意識しないとなと考えていました。


というのも、幸せに生きている人は、
自分がこれと決めたことに時間を使っていて、
余計なことには気を散らしていないからです。


テレビでそのような角度からしか放送していないからかもしれませんが(^-^;
でも、私の尊敬する将棋の羽生善治氏や、イチロー選手も
これと決めたことに時間を使っているのは事実です。


なんで余計なことに気が散るのか。


それは自分の願望がこれと言ってないから、
もしくは弱いから、どうでもよい情報にとらわれて、
とらわれているうちに時間がどんどん過ぎていくのでしょう。


時間が自分を作るのにも関わらず、
無駄に時間を使っている人は
自分も含めて多いような気がします。


自分の未来のために何で時間を使っているか。
この視点を大切に１日を過ごしていきたいと思います。