タイのソンクラーン中は
バンコクから少しだけ離れて、
バンセーンという海へ。
思いっきりの夏真っ只中の連休ですが、
この程度の混み具合。
パラソルだらけで混んでいるように見えますが、
意外と空いていて、
リラックスすることができます。
バンセーンの海は遠浅で、
かなりのところまで歩くことができます。
こんな遠くまで歩いてこられるというのも
不思議な気分になります。
人から遠ざかることで人工音が少なくなる。
それにしたがって波の音が目立ってくる。
自然と溶け込んだような
ゆったりした気持ちにさせてくれます。
ちょっと嫌なのは
波打ち際に見えない藻があって歩くとヌメヌメしているところ。
危険なのは、
栄養ドリンクの割れた空瓶なんか落ちていること。。。
これはバンセーンだけではなく、
タイのビーチならどこでも同じようなものですね。
そこらへんの管理具合はタイあるあるです。
海沿いの道路では、
ソンクラーン祭り恒例のピックアップに乗った人々が
はしゃぎまくっていました。
近くに貸しシャワーもあるんで、
さっぱりした気持ちで帰れます。
ときどき、海にいって自然と心を調和させると
細々した悩みなどが流されていくようです。
自分は物心ついたころから東京で、
都会にいると落ち着くタイプ。
が、人間は自然の中で生きる動物なんだな
と実感できた1日でした。
自然は大切です。
C・W小川