バンコクは日本人が思っている以上に都会です。
が、まだまだ荒削りなんですよね。
自然もポツリポツリとワイルドに残っていて
日本みたいに整備された自然じゃないんです。
若干放置気味の自然。
そんなワイルドな自然の中、
たくましく生きているのがリス。
人間が神仏に供えた食べ物を狙ってきます。
写真を撮るためにかなり近づいたんですが、
上の写真のように3匹のリスがこちらを警戒しつつ
お供え物へ。
リスにはバチは当たりませんからね。
バチという概念が無いからでしょう。
本当に神や仏がいるのかわからないけど、
無宗教の人でも心のどこかには若干信じている心があって
悪いことをしてしまうと心残りとなって
自分を自分で苦しめてしまうんでしょうね。
が、本当の悪に心を売った人間は
バチなんて当たらない。
リスなどの獣と一緒だから。
そんな人間が街中に潜んでいるし、
ネット上ならつながっているかもしれませんね。
知らず知らずのうちに。
ネットは便利だけど、獣とも紙一重。
大人はある程度大丈夫だけど、
子どもたちは無防備な状態にさらされている。
だから大人がそんな怖い一面も
教えてあげる必要がありますね!