2019年12月9日月曜日

平和な2020年を迎えるために考えておきたいこと

2020年を無事に迎えたい。
しかし、2019年の年末を迎えた今の世界の現状を見ると、
果たして平和な2020年になるのか・・・
と不安な気持ちになるものです。


日本にいる方には少しでも不安を軽減するために
備えてほしいという思いも込めて
ちょっと文章に残しておこうと思います。

3分以内で読み終わる記事です。


12月に入り、バンコクの街並みもクリスマスムードになっています。


毎月1回、お家に遊びに行かせていただいている方がいます。


人生の大先輩であり、私の父と同じくらいの年齢の方ですが、
非常に馬が合うといっては言葉が雑ですが、
それくらい親しい仲になることができました。


息子の空手つながりでスタートしたご縁。



しかし、その空手でのつながりは切れても
人としてのつながりは残り、
月一でご家庭に遊びに行くのとは別に、
月一でお昼ご飯も食べる仲です。



話題の中心は日本、世界の未来について。


壮大なテーマですが、
今は考えておくべき時代だと思っています。


そんな壮大なこと考えたって・・・
と自分も言いたいところですが、
正直、かなり差し迫っていると思っています。


2019年が終わりに近づき、
世界に目をやれば、かなり危ない状況になっていることがわかります。



アメリカの大統領選のとき、
まさかと思っていた人物が大統領になったのも
偶然のようで必然とも言えます。


中国はあと10年すれば確実にアメリカも
手に負えない国となることでしょうから、
アメリカが手を打つとするならば早ければ早い方が良いと
考えているかもしれません。


日本の近隣諸国の状況も緊張感は過去最大級です。


環境破壊はとどまることを知らず、
オーストラリアの山火事、ブラジルの熱帯雨林の焼失と、
災害が続いています。



さらに南海トラフ地震の可能性が高まっていること。


オリンピックという行事があるにも関わらず、
どうも明るい情報が少ないこと。


いろいろなことを考えてみると、
どうも来年2020年は、節目の年になるような気がするんです。


別に何か予言めいたことを言いたいわけではなく、
自然に情報を開いた目で見ていれば、
そう不安をおぼえるのは普通の心理かと思います。



でも、日常生活に追われていると、
そんなことを考える余裕もなく、
少し余裕ができてテレビを見れば、
些末なことばかり。


本質に目をやる隙間もなく、また一週間がスタート。



そんなことをしているうちに
あっという間に将棋で言うなら「詰み」の一歩手前まで
来ている状況だと思います。



日本にいるみなさんは10日間分くらいの水は蓄えていますか?
備蓄食料はありますか?


ベッドのわきに、新品の靴を用意していますか?
ガラスが割れたら歩けません。


テレビや家具など固定していますか?



万が一に備えておくことは
本当に大切です。


備えあれば患いなし。


気持ちよく2020年を迎えるためにも
備えておいてくださいね。


使わなければ使わないに越したことは無いですし、
月の終わりに賞味期限の短いものから
買い替える程度のことはしておいてもよいはずです。



水なんて毎日買う人もいますよね?
10本以上余計にストックしておいても
古い順に使っても別に困らないはずです。




知人のご自宅はイルミネーションが点灯していました。


平和な年末、平和な2020年を願いつつ。

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