【ハリウッド映画出演のローラがアメリカで無視？】橘エコ氏のコラム

ネットで嫌な記事を読んでしまいました。


橘エコという方が書いた記事。


『バイオハザード　ザ・ファイナル』に出演した
ローラがアメリカでどのような状況なのかを
現地からリポートしたという記事。


存在さえ気づいてももらえなかった。
残念過ぎる役のローラ。
アメリカでは話題にもされていない。



この事実を伝えただけなんでしょうが、
文章の節々から嫌な感じが伝わってきました。


この人が伝えている内容が真実なのかはわかりません。
本当にアメリカに行って現地の人に聞いてみないと。


この人の一意見であり、
別に信じたくなければ信じなければいいし、
言論の自由なんでしょう。



言論の自由であっても、
私が嫌なのはローラさんが頑張ってハリウッド映画に出演できたのに
あえて【現地では全くスルーされていますよ。】
【予告編見てもらっても覚えていないほど記憶にも残っていませんよ。】
なんて公表する人間の心の闇の部分です。


中学のクラスで人気者がいたとき、
小学校の同級生が
【あいつ小学校時代は暗い性格でいじめられていたよ。】
なんてコソコソと言う感じに似ていて嫌です。


頑張ったローラさんの次を期待するような
文章は書けないんだろうか？


この記事を読んだローラさんが
何を感じるかを想像できていないのが嫌です。
想像していて書いているならもっと嫌です。
まぁ、ローラさんは気にもしないでしょうけど。


アメリカで知名度があるわけでもないのに
ハリウッドの映画に出ることだけでもかなりのハードル。
さらに東洋人枠なんて超少ないはず。


出演しただけでもすごいことなのに
【全米では無視されていますよ】
と言わなくても良いことを記事にして原稿料を稼ぐ・・・


個人的にローラさんに恨みでもあるのかと思うくらい
後味の悪い嫌な記事を読んでしまいました。
⇒ネット上の原文


頑張っている人の揚げ足をとることで
日銭を稼ぐ生き方はしたくないものです。