2016年2月11日木曜日

【あきらめ】タイのセブンイレブン店員の気づき力

バンコクの放牧
2月のバンコクの朝はちょっと肌寒く18℃くらい。
ラーマ9世通りの放牧はまだやっていました。



18℃が肌寒い?
何を言っているんだと
同じ2月に日本で生活している人は思うでしょう。



でも、タイの人たちにとってどれだけ寒いのか
この写っている方々の服装で伝わりますよね?



相対で価値が決まるもんです。



いつも0℃で暮らしている人にとっては18℃は快適。
いつも30℃で暮らしている人にとっては18℃は寒い!



幸せだって
人と比べて自分は幸せなんだ、不幸だ。
なんて感じる人が多いですよね。



バンコクの下水処理

お昼頃にご飯を買いに行く道中で
下水処理の作業員が綱引きの要領で
掃除をしていました。




この青い服を来た方々は
刑期をもった方々で、
お勤め中だという話を聞いたことがあります。




バンコクのセブンイレブン


行きつけのセブンイレブン。



かなりの頻度でコンビニの店員に
がっかりすることがあります。



タイで暮らしている方なら
コンビニじゃなくても
お店での店員の態度にがっかりしたことがあるのは
ほぼ全員なんじゃないかな。



先に1つのレジに並んでいるのに
隣のレジを開けた店員が
今来た客を最優先するんです。



私の時はドアに近いレジが開いていなくて
その隣のレジに並んでいました。



すると隣のレジがオープン。



次の瞬間、入口から入ってきた客が
何かの支払いをしようとレジへ。



普通に受け取って作業する定員。



おいおい。
先に並んで待っていた人がいるでしょ!
と言いたいところだけど
あまりに頻繁に経験していると
半ばどうでも良くなってきます。。。



ここはタイ。
住まわせてもらっている日本人が
合わせるのが道理。



そもそも
並ぶことへの価値観が違うのに
気付けよ!というのが間違っているのかもしれませんね。



これは学校と家庭の教育の力かな。



日本の教育では和がかなり大切にされて、
周囲の状況を組んで行動することが求められていますよね。



相手の気持ちを組み過ぎて、
自分のストレスになっている人も多いんですが・・・^^;



タイと日本の間くらいが
ちょうど幸せなのかな。



そんなことを感じた1日でした。