2017年2月11日土曜日

夢は不思議・タイの渋滞原・民間の教師であること

夢は不思議


朝目が覚めたとき、
夢の内容を強烈に覚えていました。

その夢の内容が不思議だったから。

登場人物が宇多田ヒカルさんであり、
さらに両想いで(思春期かっ!?)
お互い気持ちを伝えられないというストーリー。


自分が普段から宇多田ヒカルさんの情報を
ずっと追い続けているわけではないのと、
世代的に曲は良く聴いていても
特別にCDを買うほどの熱烈なファンでもありません。

夢って脳の記憶の整理とは聞いたことがありますが、
どこをどう整理したら、
このストーリーが出来上がるんだろう・・・??

整理したからと言って
なんてストーリーをわざわざ作って
夢という形で出てくるんだろう。

人間の脳って不思議です。

が、人間はがわくもので
ついつい宇多田ヒカルさんの音楽を
聴いている自分もいますw


タイの道路のつくり・・・



タイの渋滞は世界第二位になるほどですが、
原因の1つは前にお話しした通り。

この写真見て気づきますか?

曲り角に超じゃまな電柱。

異様にせり出していて
自己主張が半端ないレベルです(`Д´*)

二車線でお互い曲がれる道路だったはずが、
片車線が曲がっているときは
対向車は曲がり終わるまで待ってくれています。
お陰様で。

というか待たざるを得ません。

結果、意味もなく渋滞発生。。。

政治家か誰かわからないですが、
道路を実際に運転しているのかな?

運転していたら道路がおかしいから直そうという
発想になるはずです。

が、書きながらわかったことがあります。

お偉いさんたちは運転手つきで
自分で運転していなかった・・・

結局渋滞してようがしまいが、
車内で携帯いじっていたりして
どーでも良いのかもしれません。。

ダメですな・・・

民間のプロの教師であるということ。


なんかいろいろと考えた1週間でした。

が、プロであるということを
細切れにも常に考えていました。

ただ、子どもたちより先に生まれて、
先に勉強してきたから
偉そうに指導する。

フライングの有利を糧に生きる。
そんなレベルの教育者がいるなら
バンコクからは去ってほしい。

自分で人生を考える気力もなく、
大人に言われるがまま受け身で受験勉強を繰り返し、
気が付けば大人になって
改めて目的喪失

結果、自分に残っている勉強してきた事実を
武器として、とりあえず
また受け身の状態で
受け身の人間を育てる。

フライングスタートで勉強して知識はある。
だから子どもには偉そうにふるまうが、
大人同士になるとコミュニケーションが
うまくとれない。

そんな意識レベルで教えている人も
実際にバンコクの学習塾にはいることでしょう。

去らないでバンコクで教師をする権利は
そのような人にもあります。

自分が黙っていたら
そのレベルの違いすら気づかないで
塾を選んでしまう保護者の方が多くいるはず。


沈黙は金ではなく、沈黙は無。

もっとHPなどで自分の教育観を
アピールしていかないと。

高倉健のように黙っていても伝わる
なんてことはないんですよね。

もっと自分の教育観を全面に出していく。
さらに教育者としてのレベルを
もっともっと高めて、色鮮やかにしていく。

嫌でもバンコクで目立つ色彩レベルの授業、教育を。

また、民間で塾をやる意義

それは国がやる教育に問題提起をし、
それに国がついてくるというイメージ
もっと強くもっているべきだ。

そんなことを考えていました。
国は国民をサポートする役回りがあるため
どうしても全体の総和としての教育をする必要があります。
とんがれないんです。
平べったくいかないとならない。

が、民間の良さはとがって良いこと。
オリジナリティを自由に出せること。

ここに自分が塾経営をする意義があると考えています。

国がやることの補助ではなく、
国ができないレベルの教育をすること。

そんなことを考えながら
1週間の仕事もとりあえずは終了。

また、この考えを少しずつ深めていこうと思います。

ふぅー。